感激するほどの物ではないのだけれど。。パート2

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年6月16日(金) 13:09

今週の水曜日にましんの学校が終了したのに引き続いて、今日でぴかその学校はおしまいだ。
ましんにもしたように、ぴかその先生方へお世話になったお礼の品として、エイドの先生方にはチョコの詰め合わせを(ブランド物だけど、商品券を使ったので、タダだった^ ^)そして、来年度から中学へ転任されてしまうという担任の先生にはぴかそがアメリカに来てからずっと描き貯めていたイラストの切り抜きとアメリカでのお出かけした家族写真や、学校でのイベントの時に撮った写真をアルバムにして贈った。
なんってたって、この先生には本当にぴかその事でお世話になりっぱなしだったんだもの。普通の贈り物じゃ芸がないよね〜?ってことで、先生がいなくなると知ってすぐに、先生に何をプレゼントしたらいいだろう?と考えた挙げ句、ぴかそが絵を描くのが大好きっていうのはクラスでも有名だったし、今まで描いたイラストを捨てずに取っておいたのがたくさんある(捨てなくて良かった〜^ ^)、、ということで、ぴかそのアメリカに来てからのオリジナルアルバムを作る事を思い付いてしまった!
まずはぴかその何十とあるイラストをカテゴリーに分けて分類し、それぞれにテーマを付けて台紙に貼付け、コメントを拙い英語で書いて、、の繰り返し作業。子供がいたらぐちゃぐちゃにされちゃうので、学校から帰ってくるまでのわずかな時間を作って作業に取り組んだ。
で、できあがったのがこんな感じ。
P1000769.jpg
手間はかかったけど、コストはかかってない。アルバムだって、お店で偶然半額セールだったのを見つけたので、製作費は$5以下。
でも、貴重なぴかそのイラスト入りのアルバムだから値段なんて付けられないハズ、、と見込んで今日、先生に渡すことができた。
ぴかそが学校から帰って来たら、先生やエイドの方からのサンキューカードが入っていた。
どんな事が書かれているんだろう?と見てみたら担任の先生より「今までいただいだギフトの中で一番素晴らしいものでした」と書いてあった。
お世辞かもしれないけど、頑張って作った甲斐が会ったわ(^ ^)。
学校では勉強嫌いで先生を困らせてばかりのぴかそだったけど、こんな風に家で過ごしていたんだよ、、という事がちょっとでも先生に伝わればいいな。
この秋から、同じ学区内の中学校に行かれるということだけど、またどこかで先生にお会いできたらいいな〜!

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