明日を独立記念日に控え、ぴかその学校では毎年恒例の全校生徒によるインディペンデンスディをお祝いするパレードが行われた。
確か去年は観に来た親はゆたママだけだったし、生徒もすごくわずかで超寂しいパレードたったので、今年もゆたママだけだったらどうしよう??と悩んだけど、サマースクールの間のぴかその担任の先生にも一度、挨拶しておきたかったので、ましんを連れて観に行ってきた。
学校に近づくに連れて、パーキング待ちの車で渋滞し始めていた。
もしかして、今日は盛大なパレードだったりする??
やはり、今日はかなり盛大なパレードだった!昨年とは大違いだわ〜!毎年やってるイベントなのに、どうしてこんなにも差が出るんだろう?でもとりあえず、友達ママとも会えたし、ましんも家で昼寝してるよりはマシ、、ということで、ぴかそのパレードの様子を観てみることにした。
どうも、ぴかそのクラスではお揃いの被りものを頭に被るハズだったんだけど、拒否ってたようで、ぴかそは普通の格好のまま、パレード(といよりはイヤイヤながらみんなの後をついて行っ感じ?)していた(- -;。
何周か歩いていたら、ようやくパレードの意味が分かってきたようで、写真を撮る前には青い被りものを被ってくれたんだけどね。朝だっていうのに、まったくヤル気なしのぴかそ。
そして、パレードが終わり、先生に挨拶だけして帰ろうかと思ったら、校庭にある遊具で遊び始めたましんのためにしばらく遊具の前でボーっとしていた。
すると、目の前に、どこかで見かけたことのあるオバちゃんがいた。誰だっけ、彼女は??と必死で思い出したのは、昨年まで同じ英会話学校に通っていた、高齢ながらも、双子の男の子を出産したというベトナム人のオバちゃんだった。
そういえば、彼女にゆたママのニットの本を貸したままで、突然、彼女は子供の病気とかで学校に来られなくなっちゃって、返してもらっていなかったんだっけ?
そんなことはいいや、とりあえず声を掛けてみよう!と思い、「ねぇ、私の事、覚えてる?」とオバちゃんに尋ねてみたら「あ、あなた〜!確か去年、学校で同じクラスで私の前に座っていたわよね?ずっと借りてたニットの本、返したかったんだけど、私がクラスに復帰したら、もうあなたいなかったし、連絡先も分からなかったし、どうしよう??って思ってたのよ〜!」と彼女のほうから切り出してきてくれた。
あぁ〜、良かった、覚えてくれてたのね〜!もうあの本は戻って来ない、、、と諦めていただけに、今日のこの偶然の再会は、うれしさひとしおだったわ(^ ^)。
で、連絡先を教えて、都合の良い時にでも持ってきてもらう約束をして別れた。
今日のぴかその学校でのパレードは、行くか、行くまいか、家を出る前に悩んだけど、パレードで、友達に会えたし、もう会えないと思っていたオバちゃんにも会えたし、結果として吉だったわ(^ ^)。
今年は大盛況!&会えて良かった〜!!
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年7月2日(日) 22:51
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