以前、ぴかそが通っていた学校のイベントで、サイレントオークションで競り落とした「The Tech Museum of innovation」の入場券の有効期限が迫っていたので、出かけてみた。
ちょうど雨だし、室内なら、、ということだったけど、博物館から駐車場までが遠い(- -;。
そして、大人二人分の入場券は持ってるので、子供の分だけ入場料を支払えばいいんだ、、と思い、列に並んでいると、スタッフに「第2日曜日は入場料無料だ」と言われてしまい、これまたがっかり。
なに〜!じゃ、競りと落としたこのチケットは、今日は必要なかったのね〜!知らなかった。。
さて、気を取り直して、最先端のテクノロジーを駆使した展示物の鑑賞としましょう。
まずは、ジェットコースターが自分でパソコンを使ってデザインできるというブースでは、バーチャルなジェットコースターの動きがスクリーンに映し出されていて、ましんとぴかそは興味を持ったようで、釘付け状態に。
次は、子供達がテクノロジーにもっと興味が持てるよう、わかりやすく解説した子供向けのブースでは、パソコンの画面の上にあるカメラにこどもの顔を合わせて、動物の着ぐるみを着たような顔写真を撮ることができ、その写真をプリントアウトしておみやげをもらったりした。
やっぱりましんとぴかそは一卵性だからか、着ぐるみを着た二人の顔はそっくりで笑ってしまった!(> <)!
そして、次は、医療の分野でも大活躍のテクノロジー。
ドクターがオペの時に使うようなモニターを見ながらの内蔵の手術のデモ人形があって、実際にモニターを見ながら、オペするマネができたり、また、実際に細胞を作ったりできるようなブースもあったけど、実験終了まで15分かかる上、人気があるのか?待っている人もいたので、次回、空いている時(なんてったって、今日は無料だから、人が多い!)のお楽しみに、、ということで、次のブースに。
海底調査でも活躍しているので、実際に水中カメラを操作できるブースでも楽しんだ。
写真は、こんなマシンに乗って、海底調査をしています、、という模型の中で操作のマネをするぴかそ。
そして、音楽の分野でもテクノロジーは進化を遂げている。
DJしか触ることのできない、、と思っていたレコード回し(ちっとも詳しくないので、なんというテクだか知らないの)も体験してるとましんが’回るもの’に異常に興味を示して、自分でレコードを回しながら、ましんも顔をグルグルまわして一緒になって動いてたり(^ ^;。。
時間がもっとあればそれだけ楽しめたけど、人が多いし、待ち時間が長いので、滞在時間1時間半でおしまいにした。
今度はサンノゼ地域では唯一ある、、というアイマックスシアターに挑戦してみたいな(^ ^)。
The Tech museum of innovationに行ってきたよ!
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年5月8日(日) 05:34
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