今度は、火災警報機を壊してしまったよ

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年10月5日(水) 14:06

今日は、2台あるクルマのうちの1台をフル点検に出しているので、少し早めに夕飯の準備をしていた。
夕飯の支度に夢中になっていて、すっかりましんの様子なんて気にも留めていなかったのだ。
退屈していたましんは、2階で静かに遊んでいる、、とばかり思っていたのだけど、実はとんでもないイタズラをしでかしてくれたのだ。
それは。。。2階の天井に備え付けてある火災警報機を引っこ抜いてしまい、電気の線を引きちぎってしまったのだ。
それは、1階と2階のバスルームのブレーカーと連結してるので、警報機が壊れた瞬間、ブレーカーが落ちてしまったのだ。
しかし、ましんが壊した瞬間、何か、2階のほうで、「バチッ!」とライトの電源が切れるような光を感じたものの、まさか、ブレーカーも落ちてしまったなんて、そのときは気がつかなかったのだ。
そして、警報機を壊したのに気がついて、一通りましんを叱った後、トイレに入ろうとしたら、電気が点かない。換気扇も点かない。慌てて、ブレーカーを戻そうと端子板を開けてみたら、元に戻らない(と、この時は本当に思った)。どうしよう??今夜、風呂なしだわ。風邪ひいてもいないのに、風呂なしだなんて。。
いったい、どうして、この種のイタズラばかりしてくれるんだろうかねぇ?ましんは??
夕飯の支度を終えて、パパを迎えに行き、クルマを取りにディ−ラーに向かった後、パパと熱のあるぴかそには先に帰ってもらい、ゆたママとましんは、買い物に寄って帰った。
パパにはすでに、ましんが警報機を壊したことを話してあったので、ゆたママが家に戻ったときには警報機が危なくないように、天井にとりあえず、くっついていたけど、接続が合ってないかもしれない。そして、問題のバスルームのブレーカーは単にゆたママの力がなかっただけで、元に戻っていた。とりあえず、これで、今夜の風呂は大丈夫だ。
しかし、警報機を壊してしまうなんて、通常の備え付けてあった電球が「切れたから交換して」というのとは次元が違う問題なので、明日、管理人に言いに行くのに、かなり勇気がいる。もしかしたら、弁償させられるかもしれない。。
あぁ〜、明日、なんて言って謝ればいいんだろう??
しかし、高い椅子によじ登ってまで、天井から警報機を引っこ抜きたかったなんて、よほど、チャンスを狙っていたとしか思えない。。ますますましんから目が離せないわ(- -;。

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