ようこそ！ゆたママのお部屋へ

今夜からゆたパパが出張で出かけるので、フライトの前に、ゆたパパが夕飯を食べに家に戻って来た。
夕飯後、ゆたパパはパソコンで仕事をしていて、ゆたママは茶碗を洗っていた数分の出来事だった。

いきなり家中の電気が消えて、何事？？と思っていたら。。
どうやら、ましんがこの家のブレーカーの半分を落としてしまったらしい。
一体、なんでそんなことするの？

それで、すぐに復旧させたけれど。
すぐに使えるようになったのは、照明器具や電子レンジなど、切れても痛くもなんともないモノ達だった。

最近のましんは、本を読むのがお気に入りらしく、先日も、学校からこんな絵本を持って帰って来ては、おとなしく勉学（？）に励んでいた。

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その時は、その本が珍しいから、その本を借りていた間に限って遊んでいるだけ、と思っていたら。

なんと、今日は、すごく久しぶりに、小学校時代に先生からいただいた絵本を引っ張り出して来て、数字を指しては「ワン、ツー、スリー」とか、形を指しながら「サークル、トライアングル」と、一生懸命に声を出して読んでいた。

我が家は、西向きの部屋なので、夕方になると、強い日差しがリビングに入り込んでしまう。

で、ましんが夕方、ベランダに出て「ワンワン！！」と犬の鳴きまねで大声で吠えていた。

それって「太陽にほえろ！」ってヤツ？

と思いながら、なぜましんがベランダで吠えているのか、真相を確かめるために、ベランダに出てみたら。。

アパートの中庭を挟んでお向かいの部屋のベランダのてすりに大きな三毛猫がいるのを見て、その猫の気を惹こうとして、ましんが吠えていたらしい(^ ^;。
ドラマ「太陽にほえろ！」を地でやってるのかと思ったよ(^ ^;。

今日は長文です(^ ^;。

我が家には、四次元ポケットなるものが存在する。
ゆたママの定義する四次元ポケットとは、触られたくないものを子ども達が触っている時に、ゆたママがそれを子どもから取り上げて、とっさにどこかへ隠してしまうのだけど、ほとぼりが冷めた時に、ゆたママがそのモノをどこへ隠したのか？を忘れてしまって、二度とそのモノが表に出ることがなくなる。
それが四次元ポケット。

では、今日のお題にある恐怖の５次元ポケットとは？
それはこれから説明するとしよう。

今朝、一週間ぶりにHBでパンを焼こうとしていた。

ましんは、２ヶ月に一度くらいの割合で、とんでもないことをしでかしてくれる。
前回は、こんな危険なことがありました。

それは、今年の２月の終わり。ゆたパパが日本へ出張中での出来事だった。

『夕飯の支度を終えて、さぁ、食べようか！と思った時、キッチンから見える洗面所から火花が散ってるのが見えた。

「へ？！」

一瞬、何が起こったのか？訳が分からず。
それでも、テーブルにおかずを運んでいたら。。
またもや、バチバチと音を立てながら火花が散ってるのが見えた。

なんと！！！

ましんが学校から帰って来た後、バックパックを開けてみたら。。

今日のバックパックは、やけに重いな？とは思っていたが。

なんと、バックパックに入れていたランチバッグの中のペットボトルの水がこぼれて、バックパック内が水浸しになっていた(- -;;。

ましんは、水を飲んでも、ペットボトルのフタをキッチリと閉められないので、いつか水漏れを起こすんじゃないか？と思っていたけど、今までは、ランチバッグが上下逆向きに入れられてなかったので、難を逃れていたのだけど。

夕飯後、ましんがオモチャの車で遊んでいたら。。
サッと横取りしていったぴかそ。

いきなりオモチャを取られたものだから、ましんは悔しがって「エ〜ン(> <)」と言いながら床に突っ伏してしまった。

そうだよね、悔しいよね。
「だったら取り返して来なさい！」とゆたママが声をかけようとした次の瞬間。。

ましんが顔を上げた。
その顔は怒りに満ちてる、、のかと思いきや「ウヘェ〜(^ ^)」と喜んでいた。。

その場合、喜ぶんじゃなくて、悔しがるべきでしょ！！