今日は、ましん達を連れて、買い物に出かけた。
目当ての商品の前に本屋さんを通り過ぎたのだけど、ましんにすぐに、幼児雑誌を買ってと要求されてしまった。
仕方ない、買ってあげるか、すぐにバリバリに破かれてしまうけど、、と思い、しぶしぶ買ってあげたのだ。
家に着くなり、すぐに本のページをめくってはいい感じに眺めている。
そして、このテの雑誌には必ず、はさみやのりを使わずに作れる、ボール紙でできた付録が付いているのだけど、こういうの見ると、どうしても気合いを入れて作りたくなってしまう、ゆたママ。
ぴかそがそばで、「何ができるんだろう??」と期待して見守る中、それはできた。
それはアンパンマンを背負った「カバちゃん」。
もちろん、口だってパカパカ開いて、小さいおもちゃくらいなら、飲み込めそうな立派なおもちゃ。
でも、しょせん、手作りなので、立体ではあるけど、丸みをおびてない、その「カバちゃん」はカクカクしてて、ましんから見たら、車のおもちゃに見えたのだろう。
その「カバちゃん」を持って畳の上で、まるで、車でも走らせるような、感じで「カバちゃん」を走らせている!
ねぇ、それ、口が開くんですけど。。そして、車輪もないんですけど。。
まぁ、子供って想像力が豊かだから、きっとカバを車に見立てて、走らせているのだろう、きっと。
でも、その遊ぶ姿、なんだかとってもかわいかったな!
カバちゃんなんだけど。。
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年4月22日(木) 10:22
|
- ゆたママさんのブログ
- 参照(305)