今日は年に数回の車のフルメンテナンスの日。
ゆたママ家では2台の車を所有してるので、どちらかをメンテに出すときは、まず、2台でディーラーに出向き、一台を置いてきて、残りの一台で、パパの会社に向かい、パパを会社に送っていくことにしている。
そして、帰りは朝と逆にしているのだ。
ところで、パパの会社に向かうにはおおまかに二つのルートがある。
普段は、ゆたママの住むアパートに近いフリーウェイに接続しやすいルートでパパの会社に向かうのだけど、今日の夕方のお迎えは、パパの会社に向かう前に食料品の買い物に出かけたので、いつもとは違うルートで向かったのだ。
それはいいのだけど、めったに通らないルートだし、あいにくの大雨と来ている。
だから、出口に気をつけないと、まさに帰りの通勤ラッシュの渋滞に巻き込まれているので、間違ったら、約束の時間にパパの会社に辿り着けないのだ。
ドキドキしながら、渋滞と戦って運転していた時のこと。
そろそろ、目的の出口の看板が出てもおかしくないよね??と思いながらも、大雨で看板が良く見えなかったのだ。
しかし、そこで、ぴかそが「こっち!こっち!(ママ、ここが出口だよ!!)」と知らせてくれたのだ。
おぉ〜、そうか!
もちろん、ぴかそだって看板が読めないはずなんだけど、ずいぶん前に通った時の景色なんかを覚えていたのだろう。
これは本当に助かったよ。
普段は隣に座っていて、勝手に自分の中で「○○の方面に行く」と思い込んでいるので、ゆたママが、ぴかその思う通りの道を通らないとパニックになってうるさいのだけれど、今日はとっても頼りになるナビゲーターの役割を果たしてくれたのだった。
おかげで、迷うこともなく、無事パパの会社に到着。
もし、ぴかそが隣にいなかったら、きっとゆたママは目的の出口を通り過ぎていたかもしれない。
エラいぞ!ぴかそ!!
頼りになるナビゲーター(^ ^)
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年12月20日(火) 21:49
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