最近のぴかそは、学校で勉強タイムがあまり好きじゃないみたいで、連絡帳に「今日はちょっとだけ良い子でした」と書かれているのが毎日続いてる。たまに、「今日はお利口でした」とコメントがある日は、近所までのお散歩だったり、授業で「クッキーを作りました」とかいったようなイベントのある日くらいかないのだ。
しかし、今日は珍しく、「今日はとってもお利口さんでした」とあって「今日は何か特別なイベントでもあったのかな??」と思いながら先生のコメントを読んでみたら、なんと、あのIntelの社員(?)がボランティアとしてスペシャルニーズのクラス(要は養護クラスのことね)に来て、生徒たちと一日過ごしたそうな。
たぶん、ボランティアが来てるってことで、勉強らしい勉強をしてなかったのか、それとも、ぴかそもだいぶ外面がいいから(^ ^;)、おとなしく過ごしてた、、のどちらかだと思うけど、アメリカじゃ、こんな風に企業の社員が学校の養護クラスにボランティアとして訪問することは普通にあるらしい。
こういった習慣を日本でもぜひ、見習って欲しいものだ、、と改めて実感してしまった。
でも、ぴかそが楽しく学校で過ごせる日が一日でも増えたことはとてもうれしいことだ。
来年もぜひ、Intelだけでなく、世界的に有名な企業からボランティアとして、ぴかその学校に訪問して欲しいわ、、と願うばかりだわ。
ぴかそがいい子だった理由とは?
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年3月16日(木) 12:29
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2006年5月4日(木) 04:16
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