ぴかそが、学校で、担任の先生以外に懐かないと困る(実際、スピーチセラピストの先生に懐いてないのだ。。)ので、週に2度ほど、短い時間ではあるけど、別の補助の先生に付いてもらって勉強をしている。担任の先生だって、ぴかその面倒ばかりはみていられないし。
ということで、今日は、その補助の先生がいるので、さっそくどんな指導をしてるのか見学に行ってみた。
彼は、一般的なアメリカ人的な体型をしていて、背は大きく、体もデカい!
ぴかそが数字を数える勉強やアルファベットを書く勉強をしてるのだけど、その後ろで様子を観ているのだ。
ぴかそは初めは集中して数字を数えたりするのだけど、数分すると自分のやりたいことに走ってしまいがちだ。
すると、先生は「勉強しなさい」みたいな感じでぴかそに接するのだけど、ぴかそも全て英語で、命令されて、相当ストレスがたまっているようだった。
しまいには、もうやりたくない!って感じでパニックを起こすのだけど、先生はなんていっても体がでかい。とてもぴかそが太刀打ちできるような相手ではない。
パニックになって暴れるぴかそを軽々と持ち上げてイスに座らせる先生。お見事!
ゆたママじゃとうてい出来ませんわ、そんなマネ。
そして、何度かパニックを起こしても、簡単にぴかそをイスに座らせることと、、落ち着かせるのが上手な彼。
家でもなんとか、暴れるぴかそをうまく操れるようになりたいので、ノウハウを頭に叩き込むようにしてじっくり見学してきた。
しかし、どうも、補助の先生と担任の先生のやり方に違いがあるようで、二人が言い争いをしてるのは、英語の理解できないゆたママでさえもわかってしまった。
せっかく、ぴかそに補助を付けてくれてるのだから、うまくやって欲しいよ、先生方。。
きっとぴかそにもその雰囲気伝わってしまうようで、ちょっと怖いわ。
それにしても、補助の先生みたいな人が家でも、ぴかそを観てくれるとありがたいわ、、なんて夢みたいなことを言ってみたりして。。
先生に操られるぴかそ
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年11月8日(月) 02:42
|
- ゆたママさんのブログ
- 参照(285)