今日は、Mountain ViewにあるNASA研究所にて、Fly a Missionという昔活躍した戦闘機の飛行ショーが行われていたので観に行って来た。
戦闘機を真間近で見るために滑走路に近づくと、なんと古〜い戦闘機がお客を乗せて３０分のフライトを行っていた。
戦闘機に詳しくないゆたママなので、これから書く内容に間違いがあったらこっそり指摘メールをくださいませ(^ ^;。
写真はB-25 Mitchellというプロペラ２基を積んだ飛行機。これに乗るのに、前座席で$400／人、後部座席でさえも$325／人と本当に高くてびっくり！この値段でフロリダへ行けちゃうよ〜！
それでも、この戦闘機を見学するだけでは物足りなくて、次から次へとお客が戦闘機に乗り込んでいるので、相当なマニアなんだろうな、、と感心してしまった。悪いけど、ゆたママには理解できないよ、人殺しの道具がこんなにアメリカ人にもてはやされるなんて。
目の前でお客を乗せた戦闘機が飛び立って行き、ゆたママ達の上空を通過して、３０分ほどのフライトに行ってしまった。
ここに来て、何基か滑走路を飛び立つのを見送ったので、飽きてきてしまったぴかそ。ましんは？というと、パパと同様に目を輝かせて戦闘機を観ていた。いいねぇ、似た者親子って感じで(^ ^)。
飛んではいないけど、展示してあったのがこちら。
これも滅多に見ることができないから、マニアにとっては流涎ものに違いないのだろうけど、ゆたママとぴかそはもう退屈モード。。
とりあえずパパの気が済むまで戦闘機の見学をして、その後は夕飯を作る時間がなかったので、ピザレストランにて夕飯を食べることにした。
レストランのテーブルに着いて、キッズメニューを手渡されたぴかそ。さっそく付属のクレヨンでサラサラと何かを描き始めた。。
何を描いたの？と思って覗いてみたら。。
なんと！さっきNASAで観た戦闘機が上空を飛んでいるのを下から観たのを記憶していたらしく、こんな絵を描いてくれた！
メニューの紙に書かれている赤い模様が邪魔だけど、緑のクレヨンで戦闘機が飛んでいる様子が描かれているではないか！
すごく久しぶりに、ぴかそが絵らしい絵を描いてくれただけでも驚きだったのに、まさか、観たまんまを絵に描いてくれたなんて！すごくウレシかったわ(^ ^)。
画家ぴかそ、見事に復活！と言った感じだわ。
それにしても、あの現場では退屈そうにしていて、戦闘機が飛ぶ瞬間や上空を通過した時に「ぴかそ、飛行機が飛ぶよ〜」とか「ほら、飛行機が空飛んでるよ！」とかぴかそに声をかけても無反応だったのに、何気にしっかりと目に焼き付けていただなんて(^ ^)。
ちょっとは見直しちゃったわよ、ぴかその事(^ ^)。
この調子でこれからもたくさん、観たものや知ったものを絵に表現できたらいいのに。。