ようこそ！ゆたママのお部屋へ

昨日に引き続き、今日も釣りに出かけた。
昨日はサンタクルズで場所が良くないと思ったゆたパパは、「今日はCapitolaにしよう！」と意気込んで到着した。
今日も寒い！晴れてるのに、風が冷たいんだよね〜(> <)。
で、桟橋を歩いていると、何人かが既に魚を釣っていて、バケツに保管されているのを見たパパは、
俄然ヤルキを出した模様。
ヤル気を出すのはいいけど、竿を海に入れた瞬間に「釣れたかな？」とか訊くのはヤメてほしい。いくら空腹の魚がいたとしてもそんな数秒で釣れる訳ないのにねぇ。。
で、桟橋の先端で釣りをしていたものの、「ここは沖合だから釣れないんだ」と言って、波打ち際に近い方に移動した。
場所が悪いも何も、時間を掛けてないから釣れないんじゃない？
んでもって、さらにエサもフェイクじゃない、本物が良いということにやっと気が付いたようで、エサを買いに出かけた。
で、戻ってきたゆたパパが手にしていたのは大量のイワシ、$3也。
エサは冷凍されていて、とてもおいしそうに見えないんだけど、私が食べるわけじゃないから、どうでもいいわ。
それよりもニオイが苦手だわ。あのニオイをなんとかして欲しい！
そして、ゆたパパが釣り針にしかけるためにイワシをジップロックから出したのを見た瞬間、ぴかそが「ニモ！」と叫んだ(^ ^;。
確かに魚ではあるけど、ニモとは全然似ても似つかないでしょ〜！
いや、色じゃなくてぴかその中では魚＝ニモらしい。
でも家で私が調理するサーモンを見る時はちゃんと「しゃけ」と言えるんだけどね(^ ^;。
そのニモは細切れにされて釣り針に仕込まれるものの、釣り竿を海から引き上げるとニモだけが海に取り残されて、釣り針だけがむなしく戻ってくる状態。。
これはエサがどう、とかいう問題じゃないみたいね。
多分、腕もあるけど、ゆたパパにはもう少し忍耐力をつけてもらわないと、永遠に魚は釣れないと思うよ(^ ^;。。