昨日の夕飯後、いつものように、さて、茶碗でも洗おうか、、と思って、流しに溜まった生ゴミを片付けて、細かくて穫りきれない、くずゴミをキッチンディスポーザブル(アメリカのアパートではたいがい流しに備え付けてあって、スイッチを押すと、柔らかいくずゴミを処理してくれて、そのままトラッシュに運んでくれる、とっても便利なマシン)を運転させようとスイッチを入れたところ、いつものような、軽快な「カラカラ〜!」とならず、「ブ〜ン、、、」としか言わない。
あれ?何か、固いものでも入れちゃったかな?と恐る恐る手を突っ込んでみたら、(本当は、コンセントを抜いてからでないと、誤作動を起こした場合、指がミンチになってしまうので、危険なんだけど。。)なんと、数日前に食べたアサリの貝殻が少しだけくだけて現れたのだ。
もしかして〜。。ぴかそがゆたママの見てないうちにアサリの貝殻を突っ込んでしまったのを、ゆたママが知らずに、キッチンディスポーザブルを作動させてしまって、壊してしまったかもしれない。。?
キッチンディスポーザブル、機能してる時は、本当に便利なんだけど、一度、固い物を間違えて入れてしまったりして、壊れると、一気に水のはけ具合も悪くなってしまう、困りものでもある。
しかし、もう、夜だし、リーシングオフィス(アパート内の備え付けの家電製品に関する苦情を引き受けてくれる事務所)には誰もいないし、今日まで、水はけの悪いシンクで我慢するか、、と思っていた。
そして、今日、昼過ぎに、オフィスに「できるだけ早く修理してください」と伝えると、すぐに、修理専門のおじさんが来て、修理してくれた。
で、彼が、キッチンヂィスポーザブルをチェックしてると、突っ込んだ手から出てきたものは、あの、アサリの破片だった。
「これ、何?」と訊かれたので、「アサリの貝殻」と答えると、「あ、そうなの。。」と言いながら、掻き出すこと3分。
そして、作業が終わってスイッチを入れて運転できることを確認したら、「もう、使えるから」といって帰っていった。
ってことは、壊れてなくて、ただ単に、アサリの破片が絡み付いていただけだったのねぇ〜。あぁ〜、良かった(^ ^;。
実は、ゆたママ、4年半前に、3ヶ月ほど、こちらで生活してたときにも、アパートのキッチンディスポーザブルを壊してしまったのだ。
そのときは、帰国寸前だったので、修理もしないで帰ってしまったけど(オイオイ!)今回は、どうやら、壊れていなくて済んだみたい。もし、壊れたら、マシン自体を取り替えないといけないから、作業だって大変だ。。
アサリ関係のお料理をしたら、貝殻だけは、ゴミ箱にすぐに捨てないとねぇ。。
また、こんな目に遭うのはもういやだよ〜!
また壊しちゃった!?
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年5月19日(木) 04:46
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