ようこそ！ゆたママのお部屋へ

昨日と同じ公園に行ってみた。
というのも、ここはやはり穴場で、ましんの行きたがっていた、小さい子専用の遊具で遊ばなければ、たいしたパニックも起こさず、遊具の取り合いで他の誰かとケンカすることもなく、穏やかにに過ごせるから。。
そして、しばらく遊んでいると、一匹の犬を連れた親子３人のグループがそばにやって来た。
あぁ、この方もアジア系だけど日本人じゃないなぁ、と思っていたら、お母さんが、女の子に日本語でいろいろと話しかけている。しかも、その女の子は小学生くらいに見えた！
別の公園でも日本人のグループを見かけたことがあったけど、子供を連れていなくて、大人のグループ、、と言う感じで話しかけることができなかった。ただでさえ、人見知ラーな性格がこちらに来て、いっそうその性格が強くなってしまったゆたママにそんな勇気など、今はない。。
もうすぐ、ましん＆ぴかそも学校が始まるけど、一体何をどうのように準備したらよいのかまったくわからない。。思い切って話しかけてみることに。。
「そのワンちゃん、かわいいですね〜」と。
かわいがっているペットを褒められて、嫌な気分になる人なんていないから、まずはこの切り出し、成功！
「あ、こんにちは〜」とフランクに返事をしてくれたのだ。
そして、「すみません。。最近こちらに越して来たばかりなのですが、学校のこととかいろいろと教えていただけないでしょうか？」といきなり質問しても、その方は快く、ゆたママの疑問に思う事を教えてくださった。
そして、女の子達もどんどん話しかけてきてくれる！
どうやら、ぴかそもうれしいらしく、すぐにその女の子にまとわりついて（オイオイ！）「友達になって！」と言わんばかりの態度。
そして、学校は違うけれども、同じ市内の学校ということもあって、給食のことや、授業のこと、先生のことなど、いろいろと教えていただいた。
ガイドブックで、こちらの情報を得たつもりだったけど、その情報はもう４年前のものだし、なんと言っても、現在の生の声を聞くのが一番！と思った。
また、その公園で子供を遊ばせていたら、きっとまた、いろいろと教えてもらえるかもしれない。
いやぁ〜、この歳で公園デビューするとは夢にも思っていなかったけど、ちょっと得した気分の一日だった(^ ^)。