カイロプラクティックなんて、ゆたママには無縁だ、、と思っていたけれど、とうとうお世話になってしまうハメになってしまった。
ここのところ背中が痛くて、初めは、ソファで寝転んで映画を見てたり、寝違えたかなんかで背中の筋肉を痛くしてしまったのかと思っていて、そのうち治るだろう、、と思っていたけれど、1週間も痛みが続き、そのうち、筋肉が痛いのか、姿勢の悪さから来る背骨の痛みなのかなんなのか分からなくなってきてしまったのだ。ネットで調べてみたら、背中の痛みは姿勢の悪さから来るものであるとか、痛みも右半身だったので、帯状疱疹では?とか(でも湿疹は出てない)とか、内蔵疾患から来るものだとか、いろいろな原因が考えられることが分かったけど、どこで診てもらえばいいのだろう??と思っていた。
そこで、ゆたママの学校のクラスメイトに「どこかいいところ、知ってる?」と尋ねてみたら、「カイロプラクティックに行ったら?」とアドバイスをいただいたので、日本語が通じる、しかも我が家の保険でカバーされるクリニックを探していたところ、いつも行く日系のスーパーのそばに日本人の先生がいることが分かり、さっそく連絡を入れてみた。
日本人ドクターだから、受付も日本人だろう、、と思っていたら、受付は中国人のおばちゃんで、英語で、保険のことを説明してくれるのだけど、どうにも難しくて電話じゃらちあかん!ということで、ゆたママの授業が終わった後、オフィスに出向いて、保険がカバーされたら、予約だけを取りに行くつもりだった、、のだけれど。。
オフィスに行ったら、先生が直々に保険内容を説明してくれてとりあえず、保険でカバーされることが分かり一安心。
で、帰ろうとしたら先生が「この後、時間あります?もし、あるようだったら診てあげますよ」だって!
アメリカ人の医者じゃ、絶対あり得ない対応だからびっくり!
で、既に痛みも我慢できないほどだったので早い処置が望ましかったし、ましんのお迎えの時間に間に合うなら、、ということで、40分ほど待って、診察してもらった。
初めに、看護婦らしき中国人のオバちゃんが「これに着替えてね〜。」と言いながら、処置用のパジャマみたいなのを渡してきて、それに着替えて小部屋で待っていた。そして、さきほどのオバちゃんが何やら機械を運んで来て「これはマッサージするものなのよ。これでしばらく背中の痛いところをマッサージするからリラックスしてね」と言い、台に仰向けになりマッサージの器具を背中に貼付けられたのだけれど、これがまたすごくくすぐったくて、リラックスして、と言われても余計に筋肉がこわばってしまった(^ ^;。
で、マッサージを受けてる間、確かに気持ち良くなってしまって本当に眠ってしまったのだ(^ ^;。
しばらくして、看護婦が「じゃ、別の部屋に移動して」と指示してきたので、移ったら、今度は先生が診察にやって来た。
先生は日本人で日本語も普通にしゃべれるので、こまかくどんな状況で、どのくらいの痛みだとか、どのくらい続いてるのか、とか伝えることができた。英語じゃ、こんな風に伝えるのは難しいものね〜。
で、診断によると、どうやら、ストレスによる筋肉のこわばりがずっと続いてる状態で、寝てる間でさえも筋肉が緊張状態にある「スパム」とか言っていた。確かに、ここ数日、ぴかその突然のパニックで神経的にも疲れていたけれど、それが筋肉に現れていたなんて。。さらに、関節も動きが鈍くなっている状態なので、先生に首と背骨の関節の動きを良くするための処置をしてもらった。
その処置とは、骨がボキ!っと鳴るもので、びっくりしたけど、痛くはなかった。こんな経験は初めてだわ〜(^ ^;。でも、骨に異常があることがないことが分かっただけでも、一安心だったわ。
で、先生のマッサージでだいぶラクになったけど、一度の処置で終わるハズがないのでしばらく通うことになるけれど、早く、この筋肉痛ともサヨナラしたいもんだわ(> <)。。
初めての。。
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年5月4日(木) 13:04
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