ようこそ！ゆたママのお部屋へ

今日はとってもイヤな事が立て続けに２つ起こってしまった。
まず、一つ目は。。
いつものように、ぴかそをスクールバスに乗せて、いつものように英会話学校に向かい、教室内に入ると、いきなり先生から「今、この教室に入って来た人達は後ろのテーブルに座りなさい」とかなりムッとした顔で言って来た。一体何なんだ？
そして10人くらいが集められて、一人ずつ遅れた理由を言わされた。ゆたママ以外は皆、道路の渋滞に巻き込まれた、、というものだった。しかし、ゆたママだけは「子供のバスの時間が遅いから」と答えた。
その後、先生は「いい？このクラスは朝8時15分に始まるのよ。ちゃんと守ってちょうだい！渋滞に巻き込まれると知っているなら早起きしなさい！」とキツく叱られてしまった。
この時、すごくショックだった、ゆたママにとって。なぜなら、毎朝、クラスに遅れる理由を事前に先生に話しておいたし、先生も、そのことを理解してくれてる、、と思っていたからだ。遅れる理由とは、ぴかそのスクールバスがゆたママのアパートにピックアップする時間が8時15分と決められているので、クラスには間に合う訳がない、、と。以前「うちの子は２人とも重度の自閉症で、別々の学校に通っているので、スクールバスが必要なんです。それで、後に乗る子は8時15分と決められているので、バススケジュールを変えることができないんです。」と話したら、先生も「分かりました。ゆたママはちゃんとした理由があるから気にしないでクラスに来なさい」と言ってくれたはずなのに、他のみんなと同じように寝坊で遅刻した、、と思われたのがすごく悔しかった。
休憩時間に、先生に叱られたことについて、抗議するために話をした。「あの、さきほど、先生は怒ってましたけど、私は以前、毎朝、クラスに遅れる理由を話したはずですが。うちの双子は自閉症で２人が別々の学校に通っているのでスクールバスに乗せる必要があると話したと思うのですが。先生も理解を示してくれましたよね？それでも私は怒られるのでしたら、私は午後のクラスに移動したいです。でも、そうなると、一人の子が木曜日は午前中で終わるので、木曜日は休むことになりますが。。」と悔しくて泣きながら訴えてしまった。あまり人前では泣かないようにして来たけど、どうにも悔しくて涙が止らなかった。すると先生は「そうでした。あなたは理由があったのよね。ごめんなさいね。どうか今朝のことは気にしないで」と謝ってくださった。
後で聞いた話だが、今朝に限って、クラスの始まる時間になっても生徒が６人くらいしか集まっていなかったので、先生も怒りが爆発してしまったようで、ゆたママの遅れる理由もすっかり忘れてしまった、らしいとのこと。でも、ロクに英語もできないクセに生意気な日本人、、と思われたりしてはいないだろうか？ゆたママは。。
そして、無事、授業が終わり。。昨日ガソリンがなくなっていた車で乗って来たので、ガソリンを入れるためにエンジンをかけたら。。あれ？エンジンをかけても、１分と持たないでエンジンが止ってしまう。。エンストか？と思いながら、またエンジンをかけてみるものの、まったく動かなくなってしまった。しかも路駐だったし、Uターンの途中で。。(T T)。。両サイドから来る車には「お前、こんな道路の真ん中でなぜ停まっている？？」とムッとされながら、アレ？アレ？とエンジンを何度もかけながら、どうにか目の前の銀行の敷地内に避難した。これが二つ目のイヤな出来事。
この時はバッテリーが上がった、、とばかり思っていたけど、でもつい先日、メンテに出したばかりなのに、こんなにすぐに異変が起こるものなのか？と不思議に思いながら、パパに「なんか、車が動かなくなっちゃった。助けて〜(> <)！」と呼び出して、車の状態を見てもらったところ、やはりガス欠が原因で動かなくなってしまったようだ。最寄りのガソリンスタンドまで本当に目と鼻の先だ、、というのに。。
仕方がないので、パパと一緒にスタンドに行き、２リットルほどガソリンを購入して動かなくなった車に給油したけど、たった２リットルでは全然足りず、エンジンを切ってしまうと、発進すら出来ない状態だった。でも、なんとかダマシダマシ、最寄りのスタンドまでパパと車を走らせて、満タンで給油したら、ようやく普通に走ることが可能になった。あぁ〜、パパが居てくれて良かった〜(T T)。。
昨日の時点で既にガソリンがカラカラだった上に、今朝停めた場所は日当たりの良いところで、ガソリンがどんどん気化してしまい、本当にガス欠になってしまったようだ。
今までのドライブ暦でガス欠なんて経験したことがなかったから、今日の出来事には本当にびっくり、、してしまった。
朝、走る前に走行距離を点検しておけば良かったけど、その余裕もなく学校に向かってしまったものだから、こんなことが起きてしまったのだろうけど。。
不幸中の幸い、、と言えば、パパが日本に出張していなかったことと、雨にふられなかったこと、、だろうか？
それにしても、二つも立て続けに惨めな思いをするなんて、相当ツイてない一日だったわ(T T)。。。