ツアー開始は5:15p.m〜の予定だったけれど、運転手兼ガイドのおばちゃんが、用意した4DWのトラックのエンジンをかけるけど、なかなかかかりません。４、５回ほどかけ直して、ようやく動き出すものの、数メートルも走らないうちにエンストしてしまう有様(^ ^;。こんなんで、この広大な公園内をガイドして無事、ここまで戻ってこれるのかヒジョーに心配なゆたママファミリーでした。
どうかこの先、何事もなく、無事帰って来られますように！と祈っている間にツアーが始まりました。
走り出したら走ったで、本当に道路が凸凹で頭の中で脳みそがグラグラと動き回ってしまうのではないかしら？？と思ってしまうほどの激しい揺れに見舞われてしまいました(> <)。
このオバちゃん、仕事とは言えども、毎日こんな激しい道を運転していて、吐き気とか催さないのかしら？とちょっと気になるゆたママでした(^ ^;。
さて、この写真はパパの携帯電話の待ち受け画面として使われているくらい、有名なモニュメントで、The Mittens and Merrick Butte。ミトンの形にそっくりだけど、このガイドさんが「ティ−ポットにも見えない？」と訊いて来たのでした。確かに、ポットの注ぎ口からちょうど雲がかかっている絵はまるで、ポットから湯気がたっているようにも見えるではありませんか！女性ならではのコメントだわ〜！でも、もしこのガイドさんが男性だったら、このモニュメントに対してどんなコメントが付けられていたのかしら？？