これは「ゆたママが留守中に起こった事実」をゆたパパから聞いた話を基に再現した物語です。
ましん(以下、ま):今日は口うるさいママが居ないし、パパとぴかそはDVD鑑賞に夢中になってるから、やっと今までやってみたかったことに挑戦出来るよ!(^ ^)v
DVD鑑賞に夢中になっていたゆたパパが、ましんの姿が見えないことを不審に思い、そ〜っとキッチンの方に向かって行くと、、!
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なんとましんがカップラーメンを作っていた!!
ま:パパ、さっき夕飯食べたばかりなんだけど、ママが居ない時しかこうしてカップラーメンを作るチャンスがないから、作ってるの。オレってばエラいでしょ?
ゆたパパ(以下、ぱ):そ、それは、、?もしかして水じゃねぇの?
ま:いいんだよ、学校でこうやって食べてるんだから!でも、ぴかそには内緒ね。ヤツに見つかると横取りされちゃうからね。
ぴかそ(以下、ぴ):何か呼んだ?
あ、オメー、何やってんだよ!そんなのママに見つかったらタダで済む訳ねーだろ?!チクってやるぞ!
ん〜。。。でも!チクらないから、味見させてみぃ?
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ぴ:うわっ!これ、いつものラーメンとちがくねーか?何が違うんだろ?ま、いーや、どうせましんが作ったんだし。でもなんだかマズいなぁ、これ??
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ま:バカ、ぴかそ何やってんだよ!この液体スープを入れないと味がしないに決まってるじゃん!!お前が味なしラーメンをうまげに食べてたから、オレは液体スープだけ全部飲んじゃうとこだったじゃねーか!(一つ前の写真を参考にしてくださいませ^ ^;)
ぱ:オイオイ!これじゃ、「水ラーメン」じゃねーか!いい加減腹壊すぞ!
しょうがねぇなぁ。レンジでチンしてやるから。
ま:え?それってチンするものだったの?てっきり、カップに麺とかやくを入れて水を入れてしばらく待てばラーメンできるかと思ってたよ!
だって学校でそうやって食べてるもん。
どーりでマズかった訳だ(> <)。早く教えてくれよぉ。パパぁ。。
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ま:ちゃんと湯気が立ってるラーメンはおいしいなぁ(注;決してこのカップラーメンはおいしくないです)。
パパはお腹が空いても、自分でカップラーメンすら作れないでしょ?ボクは頭は悪いけど、ママが居なくたって、自分でカップラーメンを作って食べられるだけの自信がこれで付いたぜ!p(^ ^)q!
あ、このこと、ママに内緒にしてくれる?だってバレたら怖いも〜ン
っていう事件が先週の金曜日に起こりました。
お断りしておきますが、ゆたママは子供にカップラーメンなんて食べさせたことはないのよ。おいしくないし、栄養だってバランス悪いし。だから子供の前でカップラーメンなんて作ったことはないのよ。
なのに!ましんはカップラーメンの作り方を知っていた!不思議だよねぇ〜??
ましんはきっと、学校で「カップラーメン学習」してるんだと思うんだよね。だって、今まで作ったこともないのに、いきなりカップにかやくと水を入れたりなんてできないんだもの。
でも。。。笑えたのがお湯じゃなくて「水道水」を使ってたということ。いくらなんでも学校ではそんなことは教えてないと思うのだけど??
ゆたパパはおもしろかったので、一部始終を写真に撮っていたんだけど、あまりにもその時の様子がおかしかったので、ゆたママに画像を見せては笑いながら説明するので、何を言ってるのか分からなかったほど。
なので、この物語は半分、ゆたママの想像が入ってます。
っていうか、なんで彼らは床の上で食べてるんだろう?注意したらどうなのよ>ゆたパパ(- -;。。
カップラーメンを制覇したましんの次なる挑戦はレトルトカレー、かもしれないね(^ ^;。