の映画を観て来た。
[inline:MV5BMTI3NDA3ODE0N15BMl5BanBnXkFtZTcwNjE0MzU1MQ@@._V1._SY140_SX100_.jpg]
これは、ドクター＝スースの「ぞうのホートンひとだすけ」というアメリカの童話を映画化したものだけど、ゆたママにとっては相変わらずセリフで笑えない場面もあって、理解度は低かったものの、童話というだけあって、なかなか感動モノでした。
実は、この映画を観ようと思ったのは、２週間前にましんのクラスで校外活動として、学校の近くの映画館でこの映画を観に行ったらしいのだけど、たった１時間半でもましんのような落ち着きの無い子達でもおとなしく観られたのだろうか？と不思議に思っていたから。
ましんがちゃんと観れたかどうかは、先生が何も言って来なかったので良くも悪くもなかったのだろうけれど、今日、映画館に行く前に、毎週土曜日に放送されている小西真奈美主演の「きらきら研修医」のDVD録画を観ていたら、ましんが真剣にテレビを観ていたので、「もしかしたら映画館でもおとなしくできるかも？」と思ったので連れて行ったという訳。
で、映画を観終えた後、なぜ、ましんの学校の先生がこの映画を観に子供達を連れて行ったのか？が納得できた。
4歳〜８歳向けの童話だから、道徳的に教えたいことがあったのかもしれないと。
まぁ、ましんが映画のストーリーを理解したかどうかは抜きにしても、今日のましんは、映画館でもスクリーンに向かってじっと見つめていられた。以前のましんなんて、ちっともじっとしてなくて、椅子でバタバタ暴れたり、寝転んだり、退屈になると「オシッコ！」と用もないのに、外に行きたがったり。なので、こっちは落ち着いて映画鑑賞どころではなかった。それに比べたら、だいぶ落ち着いて観られるようになってきたじゃない (^ ^)。
たまに映画館に子供達を連れて行くと、ほんの少しだけど、成長を感じることができるんだな、これが。
ってことで、またアニメの童話的な映画が有ったら、子供達を映画館に連れて行ってあげたいな(^ ^)。