日本ではもうゴールデンウィークを迎えられているのではないでしょうか?
このゴールデンウィークを使ってお出かけの予定がある方もたくさんいらっしゃると思いますが。。
先日、こんなおもしろい記事を読んだので、みなさんの意見を訊きたくなってしまったのでどうぞお付き合いくださいませ。
行楽のお供といえば、今も変わらず『おにぎり』という単語が思い浮かぶ人が多いと思いますが、4月19日付けの日経プラスワンの一面に「あなたはどっち?おにぎりのり、パリパリ派?しっとり派?」という記事が載っていた。
どちらに軍配が上がったか?というと、パリパリ派が3773人、しっとり派が1722人とパリパリ派が優勢のよう(日経生活モニターアンケートより)。
ゆたママは?というと、少数派のしっとりおにぎりが好きなんだよね。
パリっとするのもいいのだけれど、どうしてもあの乾いたのりが上あごの天井にベタっと張り付くのが気持ち悪くて。。
しっとり派の中でも同じような意見の持ち主がおりました。ゆたママだけじゃないのね、そんな風に感じてるのって。
他に、しっとり派を支持した中には、「しっとりのりの方は磯の香りがして、おいしさが増す。外で食べた、という満足館も味わえる」や、「子供の頃にたべた懐かしさからか、穏やかな気分になるし、おいしい」という回答もあった。
どちらもゆたママと同じ意見だわ(^ ^)。
子供の頃、遠足と言えば、必ずおにぎりだったし、母の作るおにぎりだから、パリっとしてなくて、でも、のりはご飯に馴染んでいて、具が何であってもおいしかった記憶がある。
それに対して、パリパリ派の意見として「食べる直前に『調理』した感があり、出来立てを食べてる気になる」や、「のりとご飯の間に使うおにぎりシートを、自宅でも使っている」というのがあって、そこまでやるのかぁ??ってちょっとビックリしたのだけど、どちらが好きか?は、人ぞれぞれ。おにぎりはおいしく食べられたらいいんだし。
江戸時代からあったと言われるおにぎりを、時を隔てた今でもおいしく食べられるようにいろいろな方法が研究されてきてるんだな、、と改めて実感してしまった。
ということで、行楽のお供のおにぎりののりは、あなたはどっちが好きですか?
ちなみに、ゆたママは一時帰国すると必ず食べるおにぎりがある。
それは「赤飯むすび」という、具もなければのりにも巻かれていない、ただ赤飯をにぎっただけのおにぎりなんだけど、そのおにぎりがおいしくて、どうしてもコンビニで買いたくなってしまうのよね。
あれ?『しっとりのり』が付いてないじゃないって?まぁ、気にしないでよ(^ ^;。