ようこそ！ゆたママのお部屋へ

今日は5月5日の子供の日。
ってことで、兜も鯉のぼりも持ってない我が家としては、せめて食べ物で、子供の日を祝おうじゃないか！ってことで、フルーツたっぷりケーキと、鯉のぼり型のミートパイ、そして赤飯を炊いてみた。
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なのに。。。！
ぴかその機嫌を損ねてしまったばかりに（元はと言えば、壊れかけた電話器をさらに壊そうとしたので、叱ったのだけど）、今日は何をするにしても、ぴかそは反抗的な態度だった、ゆたママに対して。
当然、ケーキは食べない。
そして、赤飯をよそるのに、ちょうど茶碗を食洗器にかけるのを忘れていた（これはゆたママが悪いのだけど）ので、別のお皿によそろうとしたら大暴れ。
で、ミートパイも中身だけ食べてパイだけを残したので、食べないつもり？と思ってさげようとしたら、「まだ食べるんじゃ〜〜！」と怒り爆発。
なんで、あんたはそんなに機嫌が悪いの？
まぁ、確かにぴかそに頼まれて作ったものじゃないから、気に入らないかもしれないけど、お祝いしたいっていう親の気持ちがちっとも伝わらないんだろうな、ぴかそには。
いや、ぴかそにとっては、ありがた迷惑でしかないんだろうな。。なんだかなぁ、ここまでされるととっても切ないよ。。 (T T)。。
ましんなんて、ゆたママが出した物は文句一つ言わずに、どのお皿に盛られていようが、関係なくガツガツ食べてくれてるっていうのに。。
大きくなったからお祝いしたい気分もすっかり萎えてしまったゆたママ。
ましんだけよ、ゆたママの作ったものを笑顔で食べてくれるのは。もし、この先、ましんも「こんなの食べたくない！」とか「この皿で食えるか！」なんて反抗的になられたら、ゆたママ、生きて行けないかも。。
ってことで、十日後にやってくる誕生日は何も作ってやらない。いや、ましんには作ってあげても、ぴかそには、自分から食べたい、と言うまで、こちらからは放って置く事にしよう。冷たいと思われるかもしれないけど、こういう自閉症の人には、その方がありがたいってこともあるらね。
なんだかなぁ、ションボリの一日だったなぁ(; ;)。。