昨日から封切りされた映画「WALL E(ウォーリー)」を観て来た。
公開後初めての土曜日ということもあって、普段なら開演時間10分前に劇場に入っても余裕で座りたい席に座れたのに、今回はものすごい人気で、観たい時間よりも1時間遅れでしかチケットが買えないほど混んでいた。
もう、アメリカ中の子供達が待ちに待っていたディズニー映画、、という感じだったわよ(^ ^;。
日本では、この冬に劇場公開予定らしいので、楽しみにしておられる方の為に、ここでは詳しいストーリーを省くとして。。
ファインディングニモを製作したスタッフが手がけたとあって、とてもファンタジーな映画だった。
しかも!主人公であるウォーリーの動きと性格が可愛らしくて、まるでましんにソックリ!
例えば、言われた仕事をコツコツとこなす所(700年もの間、孤独に地球上のゴミを片付けていたらしい!)とか、かなりの臆病ものだったり、また、好きなのに手もつなげないでいるいじらしいところとか。
怒られた時に「許して」と怒ってる相手に少しずつ近づこうとしたり。。
まるで、ましんがウォーリーのモデルにでもなったんじゃないか?と思ってしまったくらいだったわよ。
前回観た、カンフーパンダは、とにかく笑いっぱなしだったけど、今回は恋するロボットの物語で、観ているこちらが、ウォーリーの初恋が実るように応援したくなったり、ドジで上手くいかなくて、切なくなってしまったり。時に笑えたけど、ハラハラしたり。
でも一番印象的だったのは、Macユーザの方、もしくは、Macを使ったことのある人なら絶対にウケるシーンがあって、英語が分からなくてもとにかく、あの瞬間は、同じ劇場内にいるWindowsユーザに勝てたな!と思えた瞬間があった。
なので、Macユーザの方には絶対に観て欲しい映画です。
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上の写真ですが、チケットを買った時に「子供達にどうぞ」と言っていただいた腕時計。
ぴかそが気に入って、さっそく腕にはめて遊んでいましたよ(^ ^)。
個数限定だと思うので、早々にゲットできて、ラッキーだったかな(^ ^)v。
日本でももしかしたらこのサービスがあるかもしれないので、劇場に観に行かれる方は、早めに観に行くと腕時計が貰える、、かも??