初めての手紙

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2008年9月16日(火) 13:04

この日記にこんな事を書いたけれど。。

この日記の中で、ビジターセンターでぴかそが初めて体験した「あること」がついに成功したので、報告するとしよう。

なんと、ぴかそは、ビジターセンターで、生まれて初めて自分宛に手紙を書いたのだけど(と言っても、住所と名前だけなんだけど)、昨日無事に我が家に届いた!

もうね、嬉しかったよ〜!
だって、推定知能レベルは4歳くらいのぴかそなので、この一年かけて、やっと住所が書けるようになったのだけど、あまりにも字がヘタなので(ゆたママ譲り??)、無事届くか本当に不安だったのよね。

消印を見ると、8月31日となってるので、隣の州といえども配達に随分と時間がかかったので、ゆたママの心の中では「やっぱり怪しい手紙」と解釈されて、郵便局で勝手に処分されちゃったんだ、、と思っていたから。

ぴかその手紙を郵便ポストから出してエレベーターの中で発見した時にはあまりにも嬉しくて、一緒に乗り合わせていた中国人親子にすかさず自慢してしまった。
「ねぇ、このハガキ、うちの息子が初めて書いたのよ〜!」と。
彼女は、うちの子が自閉症だとは知らないかもしれないけど、知的に遅れのある子だと理解してたみたいなので(いつもプールでご一緒させていただいたので)、「あら!すごい!素敵ね!!お手紙の景色はどこ?」と一緒に喜んでくれた。あまり話したことのなかった彼女と、クレーターレイクの話で盛り上がってしまったわよ〜(^ ^)。

それに、なんかもうね、嬉しさのあまり、昨日のこの時点まで足の筋肉痛に耐えていたゆたママだったけど、一瞬で痛みが吹き飛んでしまってね。

ということで、ここでみなさまに、無事、ぴかその初めてのお手紙投函が成功したので報告できて、とても嬉しいわ(^ ^)。

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