日本に住む、高校時代からの友人から、10日ほど前に「DVD送ったから」とメールが来たので、たいてい一週間ほどでこちらに届くのに、今回はなぜか、一週間経っても届かなかった。
普段「届いた?」なんて確認してこない友人が、珍しく今回に限って「今回は遅いね。どうしちゃったんだろう??」と心配してメールしてくれた。
確かに、今回は遅いけど、遅れることはよく有ることだから、「届いたらメールするね」と返事しておいた。
そして昨日。友人が送ってくれた、待望のDVDが届いた。
彼女も、福山ファンなので、彼が出た番組をDVDに録ってマメに送ってくれる、本当にありがたい友達。
今回は、いつもよりも大きめの封筒に入っていた。
DVD以外に何か入ってるのかな?とドキドキしながら、封を開けてみると。。
なんと、先日、高校時代に活動していた吹奏楽部の仲間の同窓会を○年ぶりに開いたのだけど、その時集まった仲間で、ゆたママのために、アメリカ暮らしを勇気づけてくれる寄せ書きを作ってくれた色紙が入っていた。
一人一人のメッセージを読んで、ウルウルしてしまったゆたママ(; ;)。
実は、この参加したメンバーの一人の子のブログに、この同窓会の様子が更新されていたので、参加したかったなぁ、、(T T)とちょっと残念に思っていたのよね。
けど、こうして、ゆたママのことを思い出して、しかも励ましのメッセージまで書いてくださった友達や先輩に本当に嬉しくなってしまった。
みんな、なんて素敵な仲間なんだろう。
色紙には、写真が張ってあって、みんな高校時代のままでちっとも変わっていなくて安心した。
そして、同封されていた3枚のDVDのうち、一枚には「すぐに観てね!」と書かれてあったので、お風呂あがりに、ゆっくりと鑑賞することにした。
一体、何が録画されているのだろう??
ワクワクしながら再生してみると。。
なんと、その同窓会に参加したメンバーが、ゆたママに宛てたメッセージを録画したものだった。
もう、これには、感動!以外の何物でもない!という感じで、涙がボロボロ出てしまった。
色紙だけでも充分嬉しかったのに、動画まで用意してくれてたなんて。。
動画を観て、さらに、みんながみんな、声も顔も高校時代と全く変わってないことで、ゆたママはまるで高校時代にタイムスリップしたかのようだった(^ ^)。
なかなか帰国できないゆたママだけれど、こういう素敵な仲間のおかげで、つらい海外生活も、解消されるんじゃないのかな?
こんなゆたママなのに、こんな素敵な仲間がいることに、感謝しなくちゃね。
お金では買えない宝物って、こういうことを意味するのかな?と思ってしまって。
いつもマメにサプライズプレゼントを送ってくれる友人をはじめとして、素敵な仲間のおかげで、ゆたママの大事な大事な宝物が、また一つ増えました(^ ^)。