ようこそ！ゆたママのお部屋へ

今日は、ぴかそのクラスにとって今年最後の課外活動の日なので、公園でバーベキューパーティーがあった。
このパーティーのために、あらかじめ先生から、スナックやジュース、フルーツなどの寄付を要求されていたので、フルーツを持って行くことにしたゆたママ。

で、今朝、フルーツをいざ準備していたら。。
まだメロンが硬くて食べられそうになかったので、オレンジとイチゴだけでは足りないかな？と思って、前から作ってみたいと思っていたパルミエ（源氏パイ、と言えば分かるかな？？）を焼いてみた。

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初めてにしては、味はまぁまぁ。もちろん、形は歪だったけど(^ ^;。

で、先生と約束した時間が来るまで時間があったので、片付けしたりキャベツの鉢の植え替えをしたりして過ごしていたのだけど、時計を見て「ヤバい！時間だ！！」と慌てて冷蔵庫に入れておいたフルーツだけを手に持って、ぴかそたちのいる公園に向かった。

この公園はやたらと広くて、おまけに、公園の目の前の学校の生徒達も体育の授業でグラウンドを使っていたので、子どもが多くて、どこにぴかその集団がいるのだろう？と探しまわっていたのだけど、なかなか見つからない。

もしかして、公園といっても、グラウンドじゃない、別の広場にいるのかな？と思って歩きだしたら。。
ぴかそが飛んだり跳ねたりしてる姿が遠くの方で見えた。
あそこか〜！
と思ったところは、まさか同じ公園の敷地内だったなん

て思いもよらなかったので、探さないでいたのだけど、見つかって良かった(^ ^)。 『フルーツと、パルミエを持って来たよ〜！』 と声をかけようと手をみたら。。 あれ？持って来たはずのパルミエがない！！ そういえば、家を出る時に慌ててたので、フルーツだけは忘れちゃいけないってことで、冷蔵庫だけは開けたけど、テーブルに置いてあったパルミエまで目が行き届いてなかったんだった。。 せっかく焼いたのに(T T)。。。 ま、先生にはフルーツを持って行く、とだけ言ってあったから、約束を果たせた訳だけど。。 で、ぴかその好きなオレンジも入ってるから、ゆたママがやって来たことを嬉しく思ってくれるのか？と思いきや。。 ゆたママの顔を見るなり「置くだけ置いたら、さっさと帰って！」みたいな冷たい態度を取られてしまった(T T)。。そこまで冷たくしなくてもいいじゃない？？ ってことで、パルミエを忘れた上に、ぴかそに邪険に扱われたゆたママは、一人寂しく家路に戻ったのでした。 けど、学校から帰って来たましんが、このパルミエを気に入ってくれたので、ヨシとしましょうか(^ ^)。