ようこそ！ゆたママのお部屋へ

ご近所に住むお友達から「庭の柿の木に柿がたくさん実ったから取りにおいで」と言われてホイホイと喜んで取りにいったゆたママ(^ ^;。ほんの少しだけ、、と思っていたのに、なんと、３０個近くの柿をいただいてしまったのでした(^ ^;。
ゆたママが頂く前にも、１５０個ほどの柿が実っていたそうで、今年は豊作なのだとか。
柿は日本でしか食べられないと思っていたけど、子供の家庭教師をしていたインド人の先生が、カゴに入っているたくさんの柿を見て「インドでも柿は実るのよ」なんて話を聞いたので、柿って、世界のいろんな国で食べられる果物なんだな、と改めて思ってしまいました。

ちょっと前置きが長くなってしまいましたが。。
ゆたママが日本に住んでいた時、柿は生でそのまま食べるものだと思っていて、当然のように生で食べていました。

けど、今回、たくさんの柿をいただいてしまって、生で食べていたのでは、柿がどんどん痛んでしまう、と思い、ネットで柿の調理法を調べてみたら。。
目からウロコモノのレシピを多数発見！さっそくいくつか挑戦してみました。

まずは、初挑戦の柿ジャム。

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柿をジャムにしてしまうなんて、一体どんな味なんだ？！と思ったけど、生のままではちょっと渋めの柿でも、ジャムにしてしまうと、渋みが消えてしまって、なかなか食べ易くなっていました。こんな活用法があったなんて、全然しらなかったわ(^ ^;。

さて、大量に作った柿ジャムから、いつもなら、イチゴジャムを使って焼くイチゴジャムパンを、柿ジャムに置き換えて柿ジャムを生地に練り込んだ「柿ジャムパン」を焼いてみました。

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イチゴジャムを練り込んだのと同様に、この柿ジャムパンも、モッチリしっとりして、変わった食感を楽しむことが出来ました。

さらに、柿をミキサーでペースト状にして、こんなケーキを焼いてみました。

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カボチャをマッシュしたものにメレンゲを加えて、この手のケーキを焼くのは体験したことがあったけど、柿を使ったケーキはこれが初めて！
ゆたパパにも好評のケーキが焼き上がりました(^ ^)。

そして。。
今夜の夕飯に出した、柿とアボガド、レタスのサラダ。

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この柿をくださった友達に「柿をサラダにして食べるアメリカ人のあの感覚が信じられない！」と言われていたので、どんなものかな？と思っていたのだけど、柿がサラダに入っていても、全然違和感なし！といった感じで、普通に食べることができました。

柿をたくさんいただいたおかげで、すっかり柿を生ではなく、調理して食べる方法を知ってしまったゆたママ(^^;。みんな、本当に良く考えてレシピを作っているな、と感心してしまいました(^ ^;;。

それでもまだまだたくさん残っている柿たち。。
この先、どうやって調理して、奇麗に片付けようかな？と頭を悩ませているところです(^ ^;;。