今日は、超ハードな一日だったゆたママ親子。
先週木曜日にあちらの手違いで、誰も家庭教師が来なかったので、その穴埋めとして、今日、二人の先生がやって来た。
朝10時からぴかその先生が来て、無難に終わった。
そして、午後になって、3時からましんのセッションが開始した。
普段、セッションの一コマは2時間半と長いのだけど、もう一年近く、このサービスを受けて来ているので、疲れるのは今でも慣れないけど、2時間半拘束されるのは、ゆたママだけでなく、子供達もだいぶ慣れて来た。
で、今日も2時間半のセッションだと思って、5時15分になったら、ましんのセッションが終わるとゆたママもましんも時計を眺めながら、終わるのを待っていたのに。
なぜか、時間になっても先生は帰りの支度を始めようとしない。
帰り支度どころか?ましんに「本読みしようか?」などと言って来る始末(^ ^;。
最近、時計を見て、その時間に起こるイベントを理解しつつあるましんにとって、「何?どうして時間が来てるのに、なかなか終わりにならないの?」と疑問だらけだったに違いない。そして相当苛立ちながら、先生と本読みをしていたのだけれど。
そして、5時45分になって、先生が「All Done(おしまい!)」と、ましんに声をかけた途端、ましんの顔がほころび始めた。
なんて分かり易いんだ?
子供だから、長時間に及ぶ拘束から解き放された瞬間、喜ぶのが顔に現れても仕方のないことだけど。
問題は、その後。
「じゃ、片付け、手伝ってくれる?」と、ゆたママがましんにお願いしたら、ジャンプして体で喜びを表現していた。
確かに、今日のセッションは長かったし、週明けの学校もあったから、お疲れのましんはセッションがやっと終わったのが嬉しかったのは分かるけど、先生が居る前でそんなに喜びを表現しなくても(^ ^;。
ここまで来ると、分かり易いを通り越してる感じ?
ゆたママは、思っていることが顔に現れ易いと、良く人に言われるけど、ましんがそんな所を似ちゃったのかもしれない。
けど、長い時間のセッションを、今までみたいに泣き通して終わらせなかっただけ、お兄ちゃんになったと思うことにしましょう(^ ^)。