ゆたママは群馬出身なので、上州名物の焼きまんじゅうを食べて育ったのですが、これって、日本では意外と知名度の低いパン（？）なのだけれど。
前に、自宅でBBQをした時に、万頭を使って焼きまんじゅうを作ってみたのだけど、炭火で焼いた万頭に甘辛の味噌ダレを塗って食べては「海外に居ながらにして、焼きまんじゅうが食べられるなんて幸せ〜♡」と思っていたのだけど、最近、家でBBQをしなくなってしまったので、久しぶりに焼きまんじゅうを食べたくなったので、昨日中国系マーケットで買った万頭を使って、トースターで焼きまんじゅうを作ってみました。
使ったのはこちらのプレーンタイプの万頭。
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１個が巨大です。ゆたママが知ってる焼きまんじゅうの大きさの３倍はあろうか？と思われるほど巨大です(^ ^;。
これ１個でお腹がいっぱいになりそう。。
そして、こちらのレシピを参考にして、タレを作り。.
材料が揃ったら、電子レンジとトースターに働いてもらいます。
まずは。。
この万頭は冷凍モノなので、１個につき、レンジで２、３分ほどチンして解凍します。
そして、トースターで軽く焼き色を付けた後、刷毛でタレを塗って、さらにトースターで、焦げ目が付くまで２分ほど焼きます。
そうして出来たのがこちら。
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巨大ですが、焦げ目や味が、本物の焼きまんじゅうとソックリです。
みなさん、これ、知ってますか？
たぶん、群馬に観光に行ったりしたら、この焼きまんじゅうを食べたことがあるかもしれませんが、美味しいのに知名度が低くて、日本ではちょっとガッカリしてしまうのですが。。
今日、ビックリしたことがありました、この焼きまんじゅうネタで！！
台湾人の知り合いが家に来てる時にこれを作っていたのだけど、日本に一年ほど留学経験がある彼女に試しに「焼きまんじゅうって知ってる？」と尋ねてみたところ。。
「知ってる〜！日本に居た時に食べたことがあるよ」という意外な答えが返って来たのでビックリ！
味までちゃんと覚えていて「白いまんじゅうに味噌の味がするタレが塗ってあるのでしょ？」と訊いて来たから、彼女が食べたのは、本物の焼きまんじゅうに違いないと思うのですが。
ホント、ビックリしましたね。だって、今じゃアメリカで生活してる彼女が、こんな知名度の低い焼きまんじゅうを知ってるなんてね。
彼女も作り方をしっかりと見て覚えて帰って行ったので、家で再現することでしょう。
これを機に、上州名物の焼きまんじゅうがグローバル化しないかしら？？