ようこそ！ゆたママのお部屋へ

生活雑貨を扱うBと言うお店がある。
そのBの道路を挟んで真向かいにライバル店であるLという店がある。
ゆたママとしては、Lの方が、いろいろとおもしろい商品を扱っているので、Lで買い物をしたいところだけど、Lではあまり20%引きのクーポンが配達されない。
しかし、Bはあまり魅力的な商品を扱ってはいないけど、20%引きのクーポン券を配りまくっている。
で、今日も、両店を見比べて、やっぱりLの方で買いたいわ、、なんて思ってたけど、これまた一つの商品だけならいいけど、今回はたくさん買いたいと思ってるので、仕方なしにBで買うしかないのか？と思いながら、試しに、Lで一つの商品をLのクーポンを使って買い物をした。これは当然のことだよね？だって、そのお店で発行してるんだから、使えて当然なわけ。
で、支払いの時に「このクーポン使いたいんだけど」と言って、Lのクーポンを出した後、レジの人がゆたママが渡したクーポンをレジ横のクーポンボックスにしまうのを見ておどろいた。なんと、Lのクーポンだけでなく、ライバル店であるBのクーポンまでもがボックスにたくさん入れられていたからだ！
そこで、レジの人に「あの〜、次、ここで何か買ったら、Bのクーポンって使えるの？」と訊いてみたら「もちろん、使えるわよ。」だって！
日本では家電ショップのLが「他店より高い商品がございましたら、さらに値引きいたします」なんて商品の値札の横に書いてあったのをみたことがあったけど、他店のクーポン券でさえも、使えてしまうなんて、さすがアメリカだわ！と感激してしまった。
だって、Lの方が買いたい商品がたくさんあるのだもの(^ ^)。
でも、頻繁に使ってるとなんだかLのお店に申し訳ないので、適当に間引いて使おうかしら(^ ^;。