ようこそ！ゆたママのお部屋へ

昨日、授業が終わってから先生に「ゆたママ、ちょっと話があるんだけど。。いいかしら？」と呼ばれて、「何？私なんかした？？まさか、もう、学校には来なくていいわよ、、なんてクビにされちゃったりしないよね？？」とドキドキしていたら「今度、カリフォルニア州のESLのテストがあるんだけど、あなたも、これ、前のクラスで受けたことあるわよね？あなたは、前のクラスで、このレベル’C’で受けたら、一番成績が良かったから、これじゃ簡単すぎるってオフィスの人が言って来てね。申し訳ないけど、あなた、このレベル’D’で明日、受けてもらえないかしら？」といきなり言ってきたので「え〜？？！！」って感じで驚いたけど、そりゃ、前のクラスの時は、ここだけの話、先生が生徒達に良い点を取ってほしいから似たような問題を出して、勉強しなさい！って言われただけだからそこそこの点数が取れたけど、今は前のクラスみたいな「勢いがあって、、」の雰囲気じゃないんで、はっきり言って、前のクラスよりもゆたママの英語の実力は下がっているのはほぼ確実。
で、先生に「私だけですか？」と尋ねたら、「そう、あなただけ。申し訳ないけど、よろしくね〜。」と言われてしまったのだ。
さて、今日、コンピュータラボの授業の後、ゆたママ以外のクラスメイトも同じようにカリフォルニア州のテストを受けさせられるんだ、、とばかり思っていたら、なんとゆたママだけ、同じ教室内で、別のテーブルで受けさせられたのだ。
ゆたママ以外のクラスメイトは、普通に先生の授業を受けてるし。。
しかも、問題を解き始めてみると、本当に難しい！ただでさえ、問題を解くのに四苦八苦してるっていうのに、その隣では新しいグラマーとか始めちゃってるみたいだし。問題を解く事よりも「今日のホームワークは○ページ」とか言う、先生の声がス〜っと耳を通り抜けて行くし。。まったく問題を解く事に集中できないゆたママだったのだ。
そんなこんなで１時間２０分のテストは見事、ボロボロの状態で終わってしまったのだ。
なんでゆたママだけ〜？
しかし、このテストの結果があまりにも悪くて、オフィスの人に「ゆたママは実はカンニングしてたんじゃないか？前のテストでは？？」と思われても仕方ないくらい、今日のテストの出来は悪かったけど、カンニングなんてしてないのよ〜。こんな集中できない状態じゃ、もし、実力があったとしても発揮はできないわよ〜(T T)。
学校の中間テスト、最終テストだけで精一杯だわ、ゆたママとしては。。