今週末もスキーの予定があるため、残り少なくなったガソリンを入れるために、近所では一番ガソリンが安いと思われるガソリンスタンドへ学校を終えてから向かった。ここアメリカでもガソリン値段の高騰は無視できないから、1¢でも安いところで入れたいものね。
で、ガソリンスタンドに着くと、まだ午前中だっていうのに、なぜか平日の夕方並みの行列だった。
どうしちゃったんだろう??と思いながら、一番、空いてるレーンに着いて、自分の番が回って来るのを待っていた。
すると、ガソリンスタンドのスタッフが車一台一台に何か説明して回っている模様だ。
で、ゆたママの所にもやってきたので、窓を開けてお兄さんが何を言うのか聞いていたら「あなたの番が回って来るまでに少なくても20分はかかるけど、いいかい?」と言ってきたのだ。まぁ、20分くらいなら、ましんのバスのお迎えに間に合うから、待ちましょうってことで「OK」と返事して待っていた。
そんな風に言うんだから、ガソリン、ちゃんと自分の分まで回って来て、入れられる、、と思うじゃない?普通。
そしておよそ30分近く待たされた後、前の車が入れ終わったら、次はゆたママの車の番だ、、と心待ちにしていたら、なんと!目の前で入れてたおじさんが「No Gas!!」と叫んで来たのだ!!
一体何?何だっていうの??と思いながら、回りを見て見ると、さっきまで長時間待たされていた車達が、まだ自分の車の順番も回ってこないうちに、一斉に散り始めていたのだ。原因は、このガソリンスタンドにストックしてあったガソリンがなくなってしまった、、、ということらしい。
え〜!?そりゃないでしょ〜!だって次だよ、ゆたママの順番は〜!ここが安いから、少々遠くても頑張ってやって来たっていうのに。おまけに、30分も待たされたっていうのに〜!!
どうも今日のこの行列っていうのも、ガソリン自体が少なくて、ポンプから送り出されるガソリンの注入スピードもいつもの2、3倍くらい時間がかかっていたのが原因だったようだ。
そういえば、数日前に別の車にガソリンを入れようと思った時にも、やっぱりガソリンの注入スピードがやたらと遅かったんだっけ?でも、その時は、たまたまゆたママが利用したスタンドだけがゆっくりなのかな?、、と思ってたのだ。それにその時は夕方だったし。。
で、結局、ガソリンは入れられずに別のガソリンスタンドに寄ってる時間もなく、そのまま自宅に帰ったけど、なんだかなぁ〜。。
で、それをパパに報告すると「ま、アメリカのやることだから、、」の一言で片付けられてしまったのだ(> <)。。
そこで、ゆたママから提案!各ガソリンスタンドのショップに、タンクに入ってるガソリンの量がお客から一目で分かるメーターを掲示して、少なくなりそうだったら、そこで入れるのは諦める、もしくは、どうしても時間がないから、少しでもいいから給油するとお客が判断するっていうのはどうかしら?
ま、そんなことはお客にとってはありがたいけど、経営側としては客が減るから絶対にやらないサービスだと思うけどね。
それにしても、ツイてない一日だったわ〜(T T)。。
そりゃないでしょう〜(T T)。。
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年4月6日(木) 12:15
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