さてさて、今日はバレンタインデー。
今年はぴかそのクラスではバレンタインパーティーが行われ、親がそのパーティーに参加しても良いと言う事で、アメリカの小学校で行われるバレンタインパーティ−が一体どんなものなのか?を体験してみたくて行って来た。
先生が「ヘルシーな食事を用意しましょう」という要望を出してきたので、今日のランチは自分の好きな具をはさんでサンドイッチを食べようとクラスマザーが企画してくれたのだ。
ゆたママが教室に入るなり、既に子供たちの机の後ろにこんなサンドイッチが用意されていたので、ぴかそは食べたくて食べたくて、勉強も手につかない状態(^ ^;。
それでも、前回のクリスマスパーティーよりは怒りの度合いも落ち着いて授業を受けることができた。
そして、時間になったので、みんなでサンドイッチを食べよう、、ということになったら、真っ先にぴかそがサンドイッチコーナーに出向いて、好きな具を選んだのはいいけど、なんとスライスチーズを4枚以上も平らげてしまった。いくらカルシウムが摂れるといっても4枚は食べ過ぎでしょ?パンがフランスパンだからパサパサして食べにくかったので、ぴかそはどうせたべないだろう、、と思っていたけど、なんどきれいに分厚いフランスパンも食べ尽くしてしまったのだ。サンドイッチを食べる前に持ってきたおにぎりだって既に食べたというのに。。
さて、せっかくのパーティーなので、ぴかその一番のお友達と、ぴかそに付いてくださっているエイドの先生と記念撮影。
さて、サンドイッチを食べ終えたら、今度は子供たちの大好きなバレンタインカードの交換会が始まった。中にはカードだけではなく、クリスマスプレゼント並みにクラスメイト全員にプレゼントを用意して来たお子さんもいた。そんなにアメリカ人にとって、バレンタインデーでのプレゼント交換って大事なの?
で、お友達からもらったカードや先生からいただいたたチョコのプレゼントで、ぺちゃんこだった茶色の紙袋はあっと言う間にパンパンに膨らんでしまった。面白かったのが、子供が各自持ってきたカードをみんなの前に出て、カードに書かれた名前のお友達の所に行ってカードを渡す時に、配るお友達が変わる度に、ぴかそがいちいち、お友達がどんなプレゼントをくれるのか?が気になったようで、お友達の袋の中を覗いていたのだ(^ ^;。
子供らしいと言えば子供らしいけど、もうちょっと落ち着いて欲しいものだわ(^ ^;;。
さて、バレンタインパーティーも終わりに近づいてきたので、お腹いっぱいになったゆたママはその後、先生にさよならをして学校を後にしたけど、あんなにたくさんのチョコをもらって、毎日食べ尽くしたら、ぴかそは一気に虫歯になりそうでとても心配だわ(> <)。。
バレンタインパーティーat ぴかそのクラス
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2007年2月14日(水) 12:22
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