ようこそ！ゆたママのお部屋へ

今日はパパの会社の社長宅でバーベキューがあり、家族で招かれたので行ってみた。
社員がみな、招かれていたのだけど、事前に社長宅でのバーベキューとは知らされていなかったゆたママは着いた豪邸の家を見て、かなり、ひいてしまった。
こんな立派なお宅にましんとぴかそを連れても大丈夫なのだろうか？？と。
そして、子供連れはゆたママファミリーだけで、それはそれで、安心もするけど（ぴかそが小さい子にちょっかいを出す危険性があるため）、それにしても、家にあるものを壊したら、パパがクビになるんじゃないか？とハラハラしっぱなしだった。
日本に居た時からそうだったけど、ましんやぴかそが何かを触るたびに、「ダメ、触っちゃ！」とか口癖になっていたので、つい、社長宅でも連呼してたら、社長の奥様に「いいのよ、触って壊れるようなものなんてないんだから。。」とか、「うちだって、子供がいきなり１７歳になったわけじゃないから。」とたくさんのありがたい言葉をいただいたのが救いだった。
この奥様は本当にできた方だなぁ、、と感心してしまった。
さらに、出てくるお料理すべてがおいしいし、グレードも高いものばかり。
グレードも高い上に、バラエティーに富んだお料理のオンパレード！
いつも思うけど、上司のお宅に招かれると必ず、おしいしい手料理が振る舞われる。
どうしてみなさん、こんなに料理が上手なの？！と不思議に思ってしまう。
それなのに、こういう場だと、いくら好物のお料理が出ても、まったく手をつけようとしない二人。。
あぁ、これで、また家に着いてから「ご飯！」と叫ぶんだろうな、この二人はきっと。。
そして、社長の趣味のドラムセットを見つけては、勝手にバチを持って叩く二人。
それでも、優しい奥様は「いいのよ〜、うるさくしてもここなら大丈夫だから」とおっしゃってくださり、上機嫌なふたり。
まぁ、ドラムを叩く姿、なかなかサマになってるじゃないのよ、あの二人。
そして、そんなこんなしてるうちに、ましんが社長宅のポリスを呼ぶ、アラームのスイッチを触りそうになり、さすがにこれだけは奥様も反応して「あぁ〜、それはダメよ！ポリスが来ちゃうの！」と。。
なぜか、人の家でも、こういう触っちゃいけないスイッチにはめざとく反応してしまうんだよね、ましんときたら。
そして、お開きになって帰るとき、緊張の糸がほぐれた瞬間、二人が何か壊さないか、すごいいたずらをしないか？と心配していた疲れがどっと出てしまった。
人の家でも、緊張するのに、ましてや上司のお宅と来たら、なおさら。
まぁ、そんなことはましんやぴかそには無関係なんだろうけどね。
もうすこし、大人しくしていられるとゆたママ＆パパは疲れないで済むんだけどね。。