さて、ゲイパレードの後、サンフランシスコから自宅を通り越えて、南下したところにある、Watsonvilleの農場にイチゴ狩りに行って来た。
昨日は営業時間終了後に到着したので楽しむことが出来なかったけど、今日は絶対にイチゴを摘み取るんだ!という意気込みで出かけた。
到着したのは、4時30分ごろ。
もうお客がほとんどいなくて、イチゴ畑は我が家の貸し切り状態だった(^ ^)。
デジカメの電池が切れてしまったので、広大なイチゴ畑をupすることができなくて残念だけど、
夕方の遅い時間だったからか?
あまり大きなイチゴを摘むことができなかったけど、さっきのゲイパレードの興奮を鎮めるかのように、4人で黙々とイチゴ摘みに励んだ(^ ^)。
小さいバケツにイチゴをそれぞれ摘み取っていったのだけど、ここで、みなそれぞれの性格が良〜く現れることに気が付いた。
特徴として、
ゆたパパ=なるべく大きいもの←スーパーでは買えないような巨大イチゴを摘み取ることに幸せを感じるらしい。
ゆたママ=なるべく形が奇麗で(見た目重視)、尚かつ、保存が効くよう完熟し切ってないもの←主婦だからね、すぐ腐ってしまったらもったいないじゃない!
ぴかそ=とりあえず、真っ赤だったらイチゴとみなしているので、腐りかけていようが、形がどんなんでもいいからどんどん摘み放題←とりあえず、イチゴがどういう状態になっていたら食べごろとうのが理解できている様子(^ ^)。
ましん=イチゴだったら熟してなくても青いものでも平気でどんどんバケツに放り込んでいた←イチゴの食べごろを知らないらしい(^ ^;。
と、みなO型なのに、こうも自分が摘みたいイチゴが違うのか?!ってくらいいろんなイチゴが集まった。
で、今回はどれだけ摘んだか?というと。。
12ポンド(約5.4kg)も摘んでしまった(^ ^;。
それでも去年よりは少ない方かも?
家に着いて、冷蔵庫に入れようとしたら、冷蔵庫の1段を占領してしまうほどの大量のイチゴになってしまったわけだけど。。
イチゴがダメになってしまう前に、いろんなイチゴのレシピで処理してしまわないと。。
一粒もムダにしたくないので、やっぱり冷凍イチゴでミルクシェイクにして飲むのがいいのかな?これからの季節には。。