今日も忙しく夕飯の準備をしていると。。
寝室でやたらと静かに遊んでいるましん。
前回、おとなしく過ごしていた時は、窓の枠をお掃除してくれた、、と嬉しい報告をこのだいありーでも載せたけど、今回も何かいいことがあるかも??とちょっと期待して覗いてみたら、、!
何と今日はとんでもないことをしてくれた。それは。。
顔を見て分かると思うけど、ゆたママの未使用の口紅をましん自身の口に描いていたらしい(- -;;。。
どうも、このところ、ゆたママの化粧品に興味を持ち始めていたのは知っていたけど、マスカラとかアイブロウを触る程度だったし、リップの色もどぎつい色だったので、別に使わなくてもいっか〜、、ってな感じで放っておいた(既に、それが間違いだった- -;)のだけど、触るだけでは物足りなくなってしまったようで、ついにましんもメイクデビューしてしまったようだ。君は男の子なのに。。
んで、ご飯が出来たので、手を洗っておいで、と言って洗面所のタオルを見てみると、、口紅をタオルで落とした形跡が見られ、タオルには口紅がベッタリと付いていた。
ましんとしては、口紅でイタズラしたのがゆたママに気づかれる前に事亡きを得よう、、と思ったのかもしれないが、このタオルが動かぬ証拠を残しているではないか!
あまりにもおかしいので怒る気力さえなくなってしまっていたんだけど。。
思えば数年前、ましんとぴかそを連れて、ドラッグストアで化粧品コーナーでゆたママが商品を手にとってじっくりと見ていた時に、ぴかそがやたらとアイシャドウやネイルに興味を持っていて、「もしかして、ぴかそって将来オカマになっちゃったりしない?」なんて思ったりしたけど、彼は自分の顔にメイクすることはなかった。。
なのに、ましんはその領域を超えてしまい、ついに自分の顔でメイクをしてしまった、、なんて。やっぱり血って争えないもんなのかしらねぇ??
さて、未使用品の化粧品をましんにダメにされないうちに、新たにメイク用品の隠し場所を見つけなきゃならないわ。。でも、するどいましんの事だから、センサーが感知してすぐに見つけられてしまうのだろうけれど。。とにかくこの先、何に興味を持ち出すか本当に計り知れない、、と思ってしまったわ。。