少しだけお兄ちゃんになれた?

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年7月10日(月) 12:51

今日、日本の友達から子どもたちにプレゼントが届いた。
彼女は、本当にマメで、ゆたママと趣味が同じこともあるけど、それ以外にも、同じ子供を持つ母親だからなのか?ましんやぴかその分までプレゼントを送ってくれるので、彼女には本当にいつも感謝している。
ところで、今日届いたプレゼントは2人分の入ったノートと下敷き。
夏休みが開けたら、新学期で使わせようと思っていたのだけど、ぴかそがどうしても封筒を開けたがるので、開けさせてあげたら、大好きなポケモンキャラだったので、大喜びでさっそく下敷きを袋から開けてしまった(^ ^;。
それで、しばらく下敷きを眺めて、「ポケモン!ポケモン!!」と嬉しそうに言っていたのだけど、おとなしくなったなぁ?と思っていたら、なんと、シール、下敷き、ノートをワンセットにして「ましんの、ましんの(これらはましんの分だよね?)」とゆたママに言ってきた。初めは何のことだかさっぱり分からなかったのだけど、とりあえず「うん、それはましんのだよ」と答えるとなんと、ぴかそがましんのところへ行き、ましんに「ハイ、どうぞ」と言わないまでも、ましんにそのワンセットを渡してあげることができたのだ!
すごい〜、いつのまに、そんなことを覚えたの??
いつもなら、ましんが遊んでいるオモチャを黙って取り上げてましんを怖がらせてるのだけど、今日はいきなりお兄ちゃんになったような気がした。
しかも、友達から送られてくる、自分たちへのプレゼントはいつも2つずつ入っているという事も、いつの間にか理解していたし。。
ゆたママが同じものを二つ買っても、今回みたいにましんに渡してあげる、、なんてことは今までに見られなかったことなので、このぴかその良い行いを目にする機会を与えてくれた友達にとても感謝!した一日だった(^ ^)。

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