パニックになってもお手伝いはできる!?

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年2月18日(金) 00:25

そろそろ、ガソリンが切れてきたので、ガソリンを入れにスタンドに向かったときの事。
最近、またこのあたりのガソリンが値上がりしてきたので、少しでも安いところを、、と通りを走らせていたけど、どこも満足のいく値段ではない。
仕方なく、日系マーケットの途中にある、一番安いと思われるガソリンスタンドへ向かった。
そこで、心配だったのが、そこのガソリンスタンドに行くと、すぐそばに日系のマーケットがあるので、ぴかそに「またあそこの本屋さんで、本を買ってもらえる。。」と勘違いされてパニックになるのでは??と。。
ガソリンを入れ終えて、時間もないので、本屋に寄らずに自宅に向かったら、、案の定、ぴかそは本屋に寄ってくれなかったことから、パニックになり、大泣き!あぁ〜、やっぱり。。
でも、時間がないし、そう、いつもいつも本屋で本を買うなんてできないのよ〜!と思いながらも静まるのを待っていた。
しかし、アパートに着いても落ち着くどころか、却って騒ぎは激しくなった。。
クルマの中ではいくらでも騒いでもいいけど、響き渡る駐車場内で騒ぐのは辞めて〜!虐待してると思われるじゃない。。と思いながら、クルマから降ろした24本セットのミネラルウォーターをカートに乗せてアパートに入ろうとしたら。。
いつものぴかそ、ゆたママがカートを持って段差を越えるときには、カートの足を持って手伝ってくれるのだけど、さすがに今日はパニクってるからしてくれないだろう、、、と思ってたら!なんとパニックになっていても、自閉症の特徴っていうのかしら?
段差があれば手伝わざるを得ない、、と思いこんでいるのか、泣きながらもカートの足を持ってくれたのだ!
自閉症であればこそ、こんな時でも手伝ってくれるのね〜!とちょっとぴかそを見直してしまった!おりこうさんでした(^ ^)。
しかし、家に着いて、「モンスターズインク」のDVDを見せるまで、ぴかそはずっと泣き続けたんだけどね〜。。

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