今日はましん&ぴかそが2年生になってから初めての授業参観。
今まではましん達が最年少だったから、少しくらい甘えていても仕方ないって思ってたけど、今回は新一年生と一緒に授業を受けるのを初めて見る機会だった。
さて、いったいどんなお兄ちゃん風を吹かしてくれるのだろう?と楽しみにしてたけど、その期待はすぐに打ち砕かれてしまった。
授業内容はリトミック。
先生がオルガンを弾きながら、お題に合わせて歌いながら、体を動かしたり、自己紹介をし合ったり。。
新一年生は一年生とは思えないほど、先生の指示に従って歌ったり、踊ったりしているのだ。
肝心のましんといえば、、ゆたママを見るなり、「ママぁ〜!」と言わんばかりに甘えて抱っこをせがむ。
そしてぴかそといえば、初めこそ、紙芝居の紙を持っておとなしくしてたものの、そのうち、座っていることに飽きてしまい、上のほうにある窓ガラスから抜け出て!廊下へ出て行ってしまった(^ ^;。
まぁ、良く言えば超マイペース。悪く言えば、授業なんてさらさら受ける気力がないって感じ。
でも、児童が17人+保護者10数名+先生5人という大人数の中でも、パニックにならずに、過ごせただけ、成長したってところなのかな?
まぁ、2年生になったからって、いきなりお兄ちゃんになれるわけもないのだから、仕方ないよね。
でも、先生から褒めてもらったことが一つある。
それは、一年生を迎える会の時に、2年生が1年生に朝顔の種のはいった袋をプレゼントとして割り当てられた相手に渡す、というイベントがあったのだけど、ほんの数ヶ月前のましん達は一度手にしたものを他の誰かに渡す、なんてことは理解できず、怒ってパニックになっていたのだ。
でも今回はパニックにならずに、きちんと1年生に「どうぞ」ができたという話を聞いて、ちょっとずつだけど、成長を感じることができてうれしかった。
そう、ちょっとずつだけど、成長していってるましん&ぴかそが、彼らの良いところなんだよね。
授業参観
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年4月14日(水) 15:00
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