ようこそ！ゆたママのお部屋へ

今日もいつものように、ましんをスクールバスに乗せた後、ぴかそをスクールバスに乗せる準備をしながら、ゆたママも学校へ向かう準備をしていた。
さて、そろそろ時間だから、ぴかそ、バックパックを背負って、自分のランチバッグを持って行きなさい、、と言おうとして、ぴかそのランチバッグを探したけど見当たらない。
あれ？おかしい！さっき確かに２人分のランチを作って詰めたはずだから絶対にあるハズなのに、なんでないの？？
もしかして、、、！ましんが間違えて自分のランチバッグは自分のバックパックに入れて行った上に、ぴかその分のランチバッグを持って行ってしまったのか？！
さて、どうしよう〜！！
もう、ましんは学校に着いてるかもしれないけど、今から取りに行ったのでは、ゆたママの学校に遅刻してしまうし、だからといって、ぴかそに何もランチに食べさせない訳にはいかない！
今からじゃとてもじゃないけど、おにぎりなんて作ってる余裕なんてないし！
さて、どうしよう！これは非常事態だ！！
ん？？待てよ！そういえば、用意だけはしておいても、ぴかその学校にいつも持って行きそびれている、’エマージェンシーフード’があったじゃないか！！
そう、それは、非常事態に備えて、学校に置いておくための非常食（カロリーバー）をランチにしてしまえばいいじゃない！（←なんていい加減なんだろう。。）ってことで、さっそく２個ほどバッグに詰めてぴかそに持たせてあげた。
さて急がないと、そろそろバスがやってくる！と慌ててロビーに向かったら、既にバスが待っていた(- -;。
だから、連絡帳に言い訳を書く余裕なんてなかったんだけど、どうか無事、ぴかそがカロリーバーをおとなしく学校で食べてくれますように！と願うばかりだった。
そして、ぴかそがいつもの時間に学校から帰ってきて、先生のコメント欄をチェックしてみたけど特にランチについては何も書いてこなかったのだ。きっとぴかそもおとなしく食べてくれたんだろう。
あぁ〜、よかった。
しかし、きっと先生にしてみれば「今日のぴかそのママはきっと寝坊したんだろう？」と思われているかと思うと、なんだか悔しい。
今朝もいつもどおり、ちゃんと目覚めて用意してたのに、ましんが間違えて二つ、ランチバッグを持って行ってしまった、、と言いたかったけど、もう遅い。
まぁ、無事にぴかそが学校でランチ後も何事もなかったかのように過ごしてくれただけでもヨシ！としなければ。。
本当に、「持ってて良かった、エマージェンシーフード！」を実感した一日だったわ〜！