パパサンタが数日前からイブの晩にましんとぴかその枕元に空の靴下を置いて、クリスマスの朝、目覚めたら、靴下の中に何かプレゼントが入っているってことで2人を驚かせて喜ばそう、、と思っていたのだが、、。
このパパサンタの心はましん&ぴかそにはどうやら通じなかったようだった。
というのも、朝、ぴかそが起きる時、枕元の靴下を見て、どんな反応をするのか?楽しみだったのに、ゆたママが起こす前に勝手に起きてきて、ソファで眠ってしまった(T T)。
なので、ぴかそに関しては、どんな驚きがあったのか、知る由もなし。
仕方がないので、まだ起きて来ない、、ましんを起こしてみた。
すると寝ぼけ眼でボーっとしてたましんに「ましん、これ、何だろう?サンタが置いてったのかな??」と声掛けしてみたものの、「なんだよ〜、今、眠いんだけど。起こさないでくれるぅ〜??」と言わんばかりのまなざしで靴下を眺めていた。
ましんには靴下の意味が分からなかったようで、なんだかよくわからないけど、とりあえず大きな靴下がある、とわかったとたんにいきなり'不機嫌'になり、ゆたママに「こんなのいらない〜!」という感じで靴下をほっぽっといて、さっさとベッドから起きてしまった(> <)。
おぉ〜い、せっかくパパサンタが君たちの喜ぶ顔を見たくてプレゼントしてくれたのに〜。その態度はないだろう??と思いながらも、まったく靴下の中のプレゼントに理解できないましんを見て、笑ってしまった。
ぴかそでさえも、サンタがどういう格好をしていて、、っていうのまでは理解できても、サンタのおじさんがクリスマスにどんなお仕事をしてるか、、?までは理解できてないと思うのだから、ましんにそれを求めるのは無理ってもんでしょう。。
結局、パパがぴかそに「ぴかそのベッドから靴下持って来い!」って指示してようやくぴかそも靴下が枕元にあったことを知ったんだけどね〜。
普通の子なら9歳といえば、サンタは絶対いる、とかいないとか思い始める年頃なんだけど、この2人にはまだまだサンタの心を知るまでにはかなり遠い道のりであることに間違いない、、と思ってしまった。
サンタの心、子知らず(> <)
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年12月25日(日) 14:10
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