約一ヶ月前から、ケーブルテレビの調子が悪くて、契約したチャンネル以外が見られなくなってしまったので(前はオプション以外のチャンネルでも見られたのだ)ケーブルテレビのスタッフに、直してもらうために来てもらった。
本当は、子供の居ない時間にお願いしたかったけど、時間の都合がつかず、ましんとぴかそが居る時間帯にお願いすることにした。
スタッフが配線を触ったりリモコン操作してる間、ましんが、スタッフと一緒になって、配線を触りそうになるのは、だいたい予想はついていたけど、まさか、ぴかそが、もう一人のスタッフにやたらとフレンドリーに話しかけてきたのには驚いた。それも夕方だっていうのに「グッドモーニング!」の連呼。
ま、スタッフも優しいから適当に挨拶してくれてたけど、スタッフの一人ががたいの大きい黒人さん。
アメリカに来たての頃は、黒人さんを見ては日本で見慣れなかったせいか、握手をした後、その手を臭いをかいだり(なんて失礼な態度。。)怖がっていたのに、たった10ヶ月で、こんなにもフレンドリーに話しかけることが出来るようになったなんて、だいぶ、こちらでの生活や、いろんな人種がいても自然ととけ込めるようになったので、嬉しくもあった。。。が、喜んでばかりはいられない。あまりにもしつこくぴかそが話しかけるし、ましんが、作業中のスタッフの側にぴったりくっついてるのでスタッフのジャマになってないかずっと不安でしかたなかった。
作業は30分ほどで終了して、とにかく、なんの問題もなく終了できてホッとした。
英語のできないゆたママは、ぴかそのフレンドリーな態度がとても羨ましくも思えた。だって、何を話しかけたらいいのかさっぱり分からないし、こんな時適当にあいづちくらい打てるようになったら、もうちょっと気分的にラクになれるんだろうなぁ、、と。
できることなら、子供に戻りた〜い!
仕事のジャマしちゃダメよ〜!
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年4月7日(木) 05:27
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