今日は、近くのスーパーでパイナップルが特売だったので、子供のおやつにしようと買ったのよ。
それで、パイナップルをいつでも食べられるようにカットしていた時のこと。
今まで、ゆたママは包丁使いはそんなにヘタな方じゃない、、と思ってたんだけど、その神話は一気に崩れてしまったわ(T T)。
パイナップルを縦に4つに切って、芯を取り除くわけだけど、芯を切り取るのに、ある方向で切れば、力も入れずに奇麗に切れるはずなんだけど、何を思ったのか?逆向きに包丁を入れてしまったもんだから「あれ?切れない??」と力んでしまったら。。。
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包丁がグサっっっっと、左の親指に突き刺さってしまったわよ。
もちろん痛み付き。。。
うぅ〜。。痛かったぁ。。(; ;)。。
そういえば、この包丁、ついこの間、ゆたパパが研いだばっかりだったんだっけ。。
しかも、切り始めだったので、ぴかそがそばでゆたママのパイン切りを待ちきれないでいたので、軽く血を水で流して切り続けていたら。。
「イタイ?」と言いながら、切った親指を汚い指で押してくるし。。
それが痛いのなんの!!って。
勘弁してよ〜。こっちは流血して傷をいたわりながらパインを君のために切ってあげてるっていうのに、この仕打ちとは。。
で、パインを切った後、すぐに止血して絆創膏を貼ったんだけど。
とても主婦歴◯◯年とは思えないケガをしてしまったわよ。
こんな時、新米主婦なら「イッタ〜イ!指切っちゃった〜!」とぶりっ子できるけど、そんな歳じゃないからねぇ、、(T T)。。
血はすぐに止ったのはいいけどその後の家事と自分の世話が大変だったわ。。
夕飯前に起きた事だったので、塊肉を切るのに左手で押さえなければならないのだけど、親指をかばってるもんだから全然力が入らなくてうまく切れないし。
洗いものだって、思い切りできないし。
さらに、お風呂に入るのに、メイク落としが両手で出来ずに片手で「落ち切ってないかも?」と思いながら、顔をナデナデして終わってしまったし。
さらに、こうしてパソコン触っていてもキーボードを打つ操作がぎこちないし。
ケガしてみて分かったけど、親指って大事よね。
ってことで、これを理由に家事を当分サボりたいけど、そうはいかないんだよねぇ。。