実は。。
昨日、ましんが学校から帰ってくる直前に、ましんの担任の先生から電話がかかってきた。
「ましん君の片方の靴をですね、クラスメイトがふざけて投げたら、教室の屋根に乗ってしまって、取れないでいるんですよ(^ ^;。なので、彼は今日は片方、靴なしで帰りますから。びっくりしないでください(^ ^;;」と言われて、ビックリしたゆたママ。
しかも、先生は何人なのか分からないけど、やたらとハイスピードの英語でまくしたててしゃべるので、ほとんど意味不明だったんだけど、ゆたママなりに解釈したら、上のようになった。
で、数分後、ましんがバスから降りて来たら。。
やはり、片方の靴ナシで帰って来た(T T)。。
も〜う！あの靴（Skechers）は高かったんだから〜！しかも、この間の帰国に合わせて下ろしたばかりだっていうのに！まだ履いて一ヶ月も経ってないのにもう新しいのを買わないといけないの？？と思ってしまった。
とりあえず、古い靴がまだあったので、朝はそれを履かせて学校に行かせたけれど、また今週末に新しい靴を買いに家族総出ででかけないといけないなんて。。。もう、物入りなんだから出費は出来るだけ抑えたいと思ってるのに、世の中、そんなに甘くないってものね(> <)。
一体、どこのおこちゃまが靴を放り投げたんだ(- -;？？と思う一方で、ましんは古い靴を履いてるけど、運動したら足が痛くなってないよね？と心配しながらましんの帰りを待っていた。
そして、ましんのバスが帰って来て、ましんがバスから降りて来た時、なんだかやたらとバックパックがパンパンだった。
今日もたくさんの学校での課題を持って帰ってきたんだろうな。。と思いながら、バックパックの中身をチェックしてみると。。
昨日、屋根にあがっちゃったハズの片方の靴が入っていた！
いや〜！無事、ましんの元に帰って来てくれて本当に助かったよ。危うく新しい靴を買いにいく所だったよ。
それにしても。。誰がこの靴を取ってくれたのだろうか？
ましんはしゃべれないので、この靴に関しての謎を話すことができないんだけど。。
そういえば、「昔靴占い」ってのが子供の頃に流行って、靴が正常な位置で着地したら明日は「晴れ」とか、逆さに向いたら「雨」とかみんなで公園でやって、高い木の枝に引っかかって、自分で取れなくなっちゃって、男の子に取ってもらった思い出があったっけ。。。(^ ^;。
もしや、アメリカでもそんな遊び（占い？）が今頃、流行ってたりするのかな？？