今日は、半年に一度のぴかその歯医者でのチェックアップがあった。
実は、ぴかその左下の奥歯が茶色っぽくて、もしかして虫歯?と気になっていたんだけど、前回も同じように茶色だったのに、問題なしと言われたので、今回も問題ないと良いな、、と期待して診察を受けたのだけど。。
先生から一言「う〜ん。。虫歯が進行してますね。これは早めに処置しないといけませんね。」と言われてしまった。。(T T)。。
ガ〜ン。。。やはり、あの茶色は虫歯だったのね。。
かなりショックを受けてしまったゆたママ。
だって、タダでさえ、こういう病院とか医者が嫌いな子なのに、さらに痛み加わるようなことがこの場で起きてしまったら、もう二度と歯医者の敷居なんてまたぐ事が出来なさそうだもの。。
それに、ゆたママ自身、子供の頃は毎年のように夏休みに歯医者の治療を受けるように、、と紙をもらってしまい、治療で痛い思いをして来たから、子供にだけはそんなツライ思いだけはさせたくないという思いから頑張って来たのに。
日頃、自分で磨かせた後、仕上げ磨きをしてきたつもりだったのに。
本当にショック。。
そう言えば、双子だから、毎日同じものを食べてる二人なのに、ましんは学校に行ってる間とご飯を食べてる時、寝る時以外は常にシュガーレスのガムを噛んでいるのだけど、ぴかそはガムを噛まない。食後にガムを噛む習慣のあるましんは歯が心なしかピカピカだし、歯垢も付いてないんだよね。そんでもって、真っ白で奇麗だし。
昔、NO TIMEという歯磨きガムっていうのがあったけど、なんだかアレを思い出してしまったわよ、この二人の差を見て(^ ^;。。
さて。。3週間後に治療のための予約を入れて来て、その後ぴかそを学校に送り届けて、担任の先生に「ぴかそは診察中はおりこさんでしたか?」と訊かれたので、「ええ、とってもおりこうさんでした。でも、虫歯は二つも見つかってしまって。。ショックなんです。」と話したら「え〜!それは大変だ!治療のために、何か麻酔とか考えてる?麻酔なしでも大丈夫かしら?」と言われてハッと気付いた。
そう言えば、、治療はどんな風に行われるのか?を訊いておくべきだったわ。。あまりのショックで頭が真っ白になって予約を取ることで精一杯だったんだっけ。
治療の時に、ぴかそに苦痛を与えるようでは、今まで培って来た「歯医者は痛くないところ」神話がぴかその中ではもろくも崩れてしまうからね。
これはなんとかして、治療の日までに先生に治療方法を確認しなくては。。