今日は、先週に引き続き、LakeTahoe周辺のスキー場であるNorthstar at Tahoeというこれまた、巨大なスキー場に行ってきました。
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しばらく我が家は、スキー部並に週末スキーに出かけることになりそうです。
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ところで。。
ましんとぴかそ、ゆたパパはボーダーなんだけど、子供たちは、もう何年もボーダーしてるので、たいていのコースは滑れる（テクニックはおいておいて^ ^;）のだけど、問題点が一つ。
それは一人でリフトを降りられないということ。
ゆたママも、一度だけスノボーに挑戦してみたんだけど、スキーと使う筋肉が違うというのと、どうしてもリフトから降りるタイミングが掴めないでいたので、あっさりスキーオンリーになってしまった。なので彼らがなかなかリフトから降りるタイミングが掴めない、、という気持ちが良くわかるのだけど。。
でもね、ゆたママと一緒に乗った子は降りるときは転ばないで済むので安全なんだけど、ゆたパパと一緒に降りる子にとっては、毎回、このリフトから降りる瞬間って恐怖でたまらないと思うんだよね。
だってね、ボーダーって自分で降りるのが精一杯なのに、人の世話までしてられないから、着地した瞬間にいつも転んでばかりで、そのたびにリフトをとめて〜！と何度叫んだことか。。
でね、ぴかそはゆたパパとだけはリフトに乗りたくないと思ってるので、リフトに乗るときにゆたパパが「ぴかそ〜、一緒に乗ろうよ〜」と誘っても頑なに誘いに乗らない。それどころか、「ましん、パパと（ましんがパパと乗るべき！）」と仕切ってしまい、ぴかそはリフトに乗る時だけは「ママが一番！」と思っているらしい。
なので、自分の意思を伝えられないましんはいつも転んでばかりのかわいそうな役回りな訳。。
で、スキーを終えた後、高速に乗るまではチェーンなしで帰れる〜！と喜んだのもつかの間、山の峠を越える辺りから急に雪が降り出してしまい、チェーン装着しないとマズイんじゃない？ってなくらいの危険な雪道になってきたのにもかかわらず、誰もチェーンを着けてないので、そのまま強行突破して山のふもとまで降りてきてしまったのだけれど。。あの雪道ドライブは本当に怖かった〜。。
２時間近くの雪道ドライブで神経をすり減らしたゆたパパは夕飯後に眠くなってきたというので、途中からゆたママが運転を交代することにしたのだけれど。。
ゆたママが運転していると、後ろからいちいち文句をつけないと気がすまないのがぴかそ。運転してるのはゆたママなんだから黙っていてくれる？
で、スキー疲れも出てきて眠い上に、後ろからぐちぐち言ってくるぴかそ。ゆたママのイライラもだんだん↑気味だったところに頭にきたのが、４車線あるうちの、出口から２番目に近い車線を走っていたときのこと。
もうすぐ、インターチェンジだから、一番奥の車線に入ってしまうと、出口にまで辿りつかないうちに、出口を通過してしまうので、その位置で走っていたかったのに、さっきまでゆたパパが一番奥の車線を走ってたもんだから、同じように一番奥の車線で走ってないと気がすまなかったらしい。ゆたママが一番奥の車線を走るまで、後ろでギャーギャー騒いでうるさかった！！
どこ走ってたっていじゃん！！って感じなんだけど、そうはいかないのがぴかそなんだよね〜。
スキー場ではリフトに乗る瞬間だけ「ママ命」のくせに、一旦スキー場から出てしまえば、天下をとった気分のぴかそ。まったく調子いいんだから！！
今度、帰りの運転にけケチをつけようものなら、歩いて帰らせるわよっっ！！！
ふぅ〜、、ここで吐き出したのでスッキリしたわ(^ ^;;。