いつも子供を連れての外出は、ゆたママにとってはハラハラドキドキするものなのよ。
だってね、一歩外を出たら、ずっと家に閉じ込められたペットのように、二人はまっしぐらに走って行ってしまうから。
出かける前にいつも「走っちゃダメ!」と言い聞かせてるけど、聞く耳持たずの二人はいつか走行中の車にひかれてしまうんじゃないかと、ドキドキする訳なのよ。
で、今日もガレージに停めてある車に向かって、二人が突進して行った先には杖をついてヨロヨロと歩くお婆さまが居た。
二人は一応、彼女を避けて突進して行ったので、大丈夫だろう、、と思っていたら。。
すれ違い様に彼女に声を掛けられた。
最初、彼女はゴニョゴニョ言ってたので、何度か聞き返したら。。
「あの子達はあなたの子達?」と言っていたらしい。
うわぁ〜、怒られる。。 (> <)。。
いつもね、「危ないじゃない!ちゃんと見てないとダメでしょ、親なのに。。」と言われるので「はいそうです」と答えるのに、いつもビクビクしていたのよ。
で、今日もビクビクしながら「は、はい。。私の子達ですが、それが何か?」と返事をしたら。。
「良い子たちねぇ〜」と褒めてくださった。
いやいや、こんな風に褒めていただいたのはこれが初めてよ。
あのお婆さまは、こんな英語のできないゆたママのために、あの二人の事を言いたくて、何度もゆたママに訊いてたなんてね。とってもありがたいもんです。
ってことで、元気が良過ぎて褒められることもあるんだな、、とHappyなゆたママでした(^ ^)。