今日は歯医者でした。
12番という番号が付けられた、上の左側の犬歯の一つ隣りの歯の治療だったのですが。
この歯というのは、今年初めの定期診断で「虫歯があるので、削って被せる治療をしましょう」と言われて、その治療をしようとしたのが3月の下旬だった。
単に削って詰めるだけだから30分で終わる、と言われていたのに。
実際、歯を削っていったら、穴ぼこだらけになってしまって、元の歯が小さくなってしまったので、クラウン治療が必要だと言われてしまい。その時は、クラウン治療に耐えうる歯の基礎作りで終わってしまった。
そして日を改めてクラウンの型を取るために行ったのが4月下旬。
その時は順調にクラウンの型取りを終えて、あとは2週間待って、型がラボから送られて来て、私の歯に入って、今日でめでたく12番の歯の治療を終えるはず、、だったのに!
今日、仮に被せておいた歯に付けていたカバー(削った歯を保護するためのもの)を外すのも、最初は麻酔なしでやられそうになって、歯が取れてしまうんじゃないか?ってくらいに痛い思いをしたので、慌てて麻酔を打ってもらい。
そして、ようやくカバーを外して、ラボから届いたクラウンを被せようとしたら。。
先生がなにやら、変なことを言い出して来た。
「これ、本当にゆたママさんのなの??」と(- -;。
ゆたママは英語がしゃべれないけど、ある程度は聞き取りが出来るので、その届いたクラウンの何かがおかしいことに気がついてしまった。
先生と歯科衛生士が慌てて「ゆたママさんの型を2週間前に取らせていただいたのですが、ラボの手違いで、先生の納得いくものではないのが来てしまいました。申し訳ないのですが、また型を取り直しさせてください」と言われた。。
え〜〜〜!!
それって、やり直し??でもってまた治療費がかかるってこと?!おまけに、また2週間待たされちゃうの?
でもって、またこんな痛い目に遭うの??
それよりなにより、2週間前に型を取った後、一時的に削った歯を保護するために処置したカバーが合わなかったのか?
クラウンの型を取ってからというものの、内側の歯肉が爛れてしまって、塩気のあるものや少しでも固いものが、爛れた部分に当たると、ものすごく痛くて痛くてどうしようかと悩んでいたくらいだった。
けど、食後にイソジンのうがいと体温程度の塩水でのうがいで、なんとか爛れた部分が収まること二日前。
この10日間は、いかにしてこの爛れから逃れて食事するか?ということだけに神経をすり減らして来たというのに、また今日から爛れた歯肉とつきあって行かなくちゃならないなんて。。(T T)。。
ちなみに、費用の方は、ラボの責任ということなので、ゆたママには新たな治療費は発生せずに済んだのだけれど。。。
今度は2週間後に予約を入れて帰って来た。
次回は必ず、ゆたママにピッタリのクラウンが届かないと、本気で困るんですけど?なんてたって、保険が効いても、ビックリするほどの治療費を払っているんですからね、12番の歯には。
そして、時間だって2ヶ月近くもかかってるのですからね!!!
2009年5月14日(木) 22:10
コメントありがとうございます。そして心配してくださって本当にありがとうございます。
前にもそこでクラウン治療をしたことがあって、その時は普通に治療が終わったので、今回も予定通りに終わる、と思っていたのに。
想定外の出来事に、ただただ驚いてしまいました(- -;。
けど、前回の教訓(?)を生かして、食後の歯磨きと口濯ぎ(イソジン&塩水)を徹底したら、歯茎の爛れもすぐに収まりましたよ。
»
2009年5月14日(木) 01:10
meteorです。
そんな手違いがあるんですね。
それでなくても歯の治療って嫌なのにね。
ムカッてきますねぇ。待つだけならいいけど
痛みも伴っていたなんて、それは可哀想。
今度は無事に終わりますように・・。
»