今日の日記を書く前に、最初に、我が家のリビングから見える景色について説明しておこう。
我が家のリビングの窓を開けると、アパートの向かい側の棟の渡り廊下が見えるのだけど、それがちょうど、ダイニングテーブルの席から、渡り廊下が丸見えなのよね。
だから、窓を開けながら夕飯を食べてる時、何気なく前を見ると、向かい側に住む住人達が部屋に向かって行くのが見える。しかも、ゆたママは視力は悪くはないので、歩いている人の顔までハッキリ見えてしまう(^ ^;。
さて、前置きはここまでにしておいて。。
今日は、二泊三日の出張からゆたパパが帰って来る日。
ぴかそなんて、平日は顔を会わせないでいても、一日でもゆたパパがいないとなると寂しいと思うみたいで、昨日から「パパ、パパ」とうるさく私に迫って来た。何時に帰って来るかなんて知らされてないから(けど、メールには、帰ることが書かれていたけど、チェックしていなかったゆたママ^ ^;)、ぴかそに「○時に帰ってくるよ」とも言えずに過ごしていた。
そして、夕ご飯を食べ終えた後、先日食べた時に出たカボチャの種を乾かしておいたので、白い殻から緑色の種を取り出す作業を始めたゆたママ。このカボチャの種は、ちゃんとしたナッツになるので、ちょっとがんばっていたんだけど、作業をしつつも、「今日は子どもが静かだったなぁ。けど、ゆたパパが帰って来たら、きっと子ども達は嬉しくてはしゃぐだろうな」と思いながら、種出しの作業でずっと下を向いていた。けど首が疲れたので、頭を持ち上げてまっすぐ前を向いたら。。
なんと!渡り廊下にゆたパパが突っ立っていた!!
どうやら、ベランダに出ていたましんに手を振って「今、帰ったよ」とアピールしていたらしい。
けど、ましんは言葉をしゃべれないので、ゆたパパを見ても「パパが帰って来たよ」と、ゆたママに伝えることが出来ないでいたので、ちっとも気がつかなかったゆたママ(^ ^;。
ふと、頭の中で「そろそろ帰って来るかも?」と思った瞬間に本人が目の前に現れたものだから、もうビックリ!
ゆたママにはテレパシーなんてものは存在しないと思っていたけだけに、この件はかなりの驚きモノでした。
2009年6月20日(土) 07:24
fu-koちゃんへ
そういえば、私買い物に出て、ゆたパパが「そろそろ帰って来るかも?」と思った瞬間に私が玄関のドアを開ける、、ということが何度もあったって言ってたのを聞いたことがあったんだけど。。それも何か、感じてた、ということなのかしらねぇ??
あと、趣味も感じてることも全く違う私たちなのに、同じ本を買いたがっていた、なんてこともあったり。。
長く一緒に住んでいると、似て来ちゃうものなのかしらねぇ??(^ ^;;。。
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2009年6月19日(金) 22:44
久しぶりにゆたママさんちのリビングからの風景を思い出してみました。懐かしいワ~☆
ダンナ様の帰宅を察知したゆたママさん。
たぶん、テレパシーとは違う「夫婦の絆」(?)みたいなモノってあると思うナ。
うちも、たま~に同じ事考えてたり、同じ行動したりetc.あるわよ~(笑)。
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