子ども達が行ってる５泊６日のサマーキャンプも、今日が最終日。
お迎えの道中、子ども達は逞しくなっているだろうか？とか、疲れているから早くお家に帰りたがっておるのかな？とか、いろいろな思いが頭を駆け巡らせながら、キャンプ場に向かった。
キャンプ場に着いて、すぐにぴかそを発見。なんだかとってもお疲れの様子。この６日間ハシャギ過ぎたかしら？？
そして、ましんを発見して「おうちに帰ろうね」と声をかけたら、「イヤ〜〜〜〜(> <)！」とものすごく拒否られたゆたママ(^ ^;。よほどキャンプが楽しかったのかな？
今まで、何度もキャンプに参加して来たましんだけど、こんなに帰るのを嫌がったのなんて、これが初めてよ。
帰るまえに、ランチを一緒食べた。
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去年もこのサービスはあったみたいだけど、去年はゆたパパと二人でサラダバッフェに食べに行ってたんだよね。なんだかもったいなかったなぁ。。
そして、最後にお世話になったカウンセラー（お世話してくださったスタッフ）のお兄さん達と記念撮影。
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写りがイマイチだけど、このお兄さん達が、本当に彼らの面倒を良くみてくれたのよね。
そのおかげで、ゆたママはこの５日間、思い切りリフレッシュ出来たんだけどね(^ ^)。
また、冬のキャンプでお会いしましょう、と約束して家に帰った。
カウンセラーから、キャンプの間のレポートを読んでビックリしたこと。
それは、大の動物嫌いのましんが、なんと！乗馬に挑戦したというのだ。リスとか犬が嫌いだから、ましてや馬なんてムリ！と思っていたのに。ゆたママ達から離れて、少しは成長出来たみたいね。
あと、ダンスタイムでは、みんなの前でステージに立って、ダンスを楽しんだのだとか。人前で何かをするのが苦手なゆたママとゆたパパから、こんな子が生まれるなんて想像も出来なかったよ(^^;;。
また、ぴかそは、家では甘えん坊で、お手伝いなんて絶対にしたくない！という感じなのに、キャンプの間は、ずっとカウンセラーに協力的だったのだとか。信じられないです。
だから疲れていたのかな？？
おまけに、ぴかそはましんと別のキャビンで寝ていたので、朝着替える時は、ましんがどんな服を着るのか？なんてチェック出来なかったものだから、朝、みんなで朝食を取る時に、いちいちましんの服をチェックしては、同じTシャツや短パン、靴下に着替え直したりしていたみたい(^ ^;;。
もう、こんな所に来てまで、双子を強調しなくても良いのに！と思うけど、優しいカウンセラーさんは、こんな面倒臭いことを笑い話で話してくれたんだけどね。
それにしても、今年はいろんなことを挑戦したから、二人にとって、このキャンプは忘れられない夏の思い出になったんじゃないかな？
とにかく、元気に帰って来てくれて、本当にありがとう。そして、子ども達にこんな素晴らしい体験をさせてくれて、おまけにゆたママにもゆっくりのんびり出来る時間を与えてくださった、キャンプのスタッフの皆様方、本当にありがとうございました。
カウンセラーの最後の言葉にあった「次にキミ達に会うまで、待ちきれないよ！」という言葉を鵜呑みにして、また冬のキャンプに申し込もうかな(^ ^)。