
たった半日だけど、密度を濃くしてガンガン滑ったましん。やはり疲れが出たのか?車に戻る前にトイレに寄るために「板を置いて」と指示したら、ドサっと板を雪に刺し、崩れるようにして、雪の上にうなだれてしまったのでした(^ ^;。疲れちゃったのね、やっぱり。「もう、ボク動けない〜!!」という心の叫びがかすかにゆたママに響いてきたのでした(^ ^;。
さて、帰り支度を済ませて、5時にスキー場を出ました。どんなに寒くてもやっぱり3月。陽が延びて、帰るにはまだ早いんじゃない?と錯覚してしまうような明るい中、帰路に向かいました。
ところで、今朝、スキー場に着くまでの道を走る中、反対側の車線が除雪車によって全然整備されてなくて、「行きまではなんとか着いても帰りが心配だね〜」なんて話をしてたので、帰り道もまた長い距離をチェーン走行しなければならないんだろうな、、と心配していたのでした。ところが!帰りは、雪がすっかり融けてしまったのか?45分ほど走った山の辺り(Kyburzの手前)で、チェーン装着解除の指示が出たので、本当にここではずしても大丈夫??と不安にかられながらチェーンをはずしました。
その後も無事、山越えをし、夕飯をFolsomという街でパスタのお店「The Old Spaghetti Factory」で食べることにしました。このお店、日本ではゆたママが学生時代に食べに行ったことのあるので同じ味かどうかを確かめたくて、50分待ちと言われた(実際は30分待ち)けど、寄ってみたかったのでした。
味付けもメニューもほぼ、日本のお店と変わらず、懐かしく味わいました。
自宅に無事到着しました、、が、ここでも寒い!スキー場で寒かったのは分かるけど、自宅に着いても寒さをそのままスキー場から引きずってしまったかのような寒さ。この分だと今年のスキーシーズンはまだまだ楽しめそうだわ。でも、その前に、ゆたママの筋肉を鍛えなくては、、と反省した一日でした(^ ^;。