今日は、珍しく、夕方になっても肌寒くて、外出するには厚手の上着がないといられないくらい、寒い一日だった。
普段なら、朝、冷え込んでも、午後3時を回れば、それなりに日差しも強くなって、4時頃には西日のキツい我が家で過ごすのは耐えられないほどの暑さなのだけど、今日は突然、日本の11月くらいの気候を思わせるほどの寒い日だった。
我が家の家の構造は、2階の部屋もあって、夕方、暖まった空気が夜になると、2階に上がって行くので、お風呂の時間でも、扇風機を回して、ちょうどいいくらいだ。
しかし、今日みたいに一日寒かったりすると、夜になっても当然、2階は寒いままなので、扇風機なんていらない。むしろ、寒いから暖房が欲しいくらいなのに、ましんは、いつも通り、扇風機を回し始めた。
「寒いから今日は消して!」とゆたママが消すと、どうも納得のいかないましん。
彼には、寒いからつけない、とか暑いから必要、、という概念はまったくないのだ。
暑かろうが、寒かろうが、「お風呂に入る前には必ず、扇風機を回すこと」が習慣づいてしまっているのだ。
あぁ、なんてこった、自閉症の特徴。。
止めるとパニックを起こすし、つけると寒いし。。
どうやって、こういう場合に対処したらいいいのか、本当に困ってしまうのよね〜。
明日は暖かいといのだけど。。
やっぱり、扇風機回さないと。。
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年9月18日(土) 04:44
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